2010年05月23日(日) |
佐野ラーメン紀行〜クリザキ軒 |
お久しぶりの佐野ラーメン紀行です。えあですこんにちは。 先週も何気に佐野でラーメンを食べてたのですが佐野ラーメンでなく辛ねぎ味噌ラーメンでした。辛ねぎの旨さは神だと思います。
最近、相方氏が「そろそろネタ切れ気味です」とぼやく佐野ラーメン探索の旅ですが、いやいやそんなご謙遜をトチギの方。佐野はもっと奥深いと私は信じていますよ。 きっと探せばラーメンにイモフライ乗っけて「これぞ佐野ラーメン」とか言ってる勇者な店とかもきっと中にはあるはずです! うわあ深いな佐野!
ということで本日はクリザキ軒にお邪魔しました。 ってこの流れで「ということで」とか言うとあたかもこのお店がイモフライ勇者なラーメン屋さんのように見えますが別にそういうわけではありません。普通のお店です。えあさんの接続詞にあんまり意味はありません。
さて、クリザキ軒ですが、商店街の中にある、大きな看板が昭和中期のラーメン屋さんのような風格を醸す店構えのお店でした。 店内は十卓弱程のテーブル席と奥に2席?の小上がりのお座敷があるお店で、お客さんはまだおらず、テーブルの一角で店員のおばさま方がくつろいでました。
テーブル席に座りさてメニューを拝見……あれ、ない。ああ、壁のメニューを見るんですね。ラーメンにトッピングでバリエーションをつけたくらいのシンプルな麺メニューと、モツ煮などのおつまみ系が並ぶ中から、いつもの通りラーメン(550円)と餃子(400円)を注文しました。
ちょっと店内を見回してる3、4分ほどの間にラーメンが到着。早!
メンマとなるととチャーシューとほうれん草がトッピングされたごくシンプルなラーメンです。スープの色は濃い目。 ではいただきまーす。
麺は佐野ラーメンらしい縮れ麺で、特別もっちり感があったりコシが強かったりはしませんでしたがつるつるっと入っていく麺です。 スープは油がごく少なめであっさり。んん……、どっちかというとこってり好みの私としてはもう少しコクが欲しいなという感じでしょうか。 チャーシューはしっかりとした歯ごたえと味付けのロースのチャーシューでした。ちょっと硬いですが、でも風味付けの淡いスープにはアクセントとしてこのチャーシューが合うのかも。 5個入りの餃子は大きくて皮はもっちりめ。あつあつでした。ラーメンと比べてこっちはちょっと油っぽいかなと思ったんですが、相方氏は別にそう感じなかったそうなので気のせいだと思います。多分。
昔ながらっぽい雰囲気のラーメンでした。あっさり系が好きな人は好きなラーメンかも?
***
第256回WONKAがおいしいですのコーナー。略してお手紙ありがとうのコーナー。 我がサイタマ国内にあるヴィレッジヴァンガードがWONKAチョコレートを仕入れすぎたのかなんなのか最近半額で販売してるなあと思ったら、トチギ国のヴィレッジでも半額でした。 なんなの。お祭なの。
・お大事にです。……たこ焼きって噂の炊飯器で作るあれですよね? 凄い楽しそうですよね、あれ。
GW後に軽く長引いていた咳は気がつくと収まっていました。喉に絡む感じがずっと取れなくて、やだなあ慢性化するのかなあと思ってましたがそれも大分軽くなり、夜に咳も出なくなっています。ご心配ありがとうございました。 そうそうたこ焼き! 炊飯器のアレを是非やりたいのです! 今は雑穀米に日々夢中な私ですが、ひと段落ついたらたこ焼き焼いちゃうぞー!
・最近は異常気象のせいか近くの山で松茸とれないんですよねー。
お近くで松茸が取れるとは素晴らしいですねえ。しかし松茸も異常気象の影響を受けていますか。ウチは松茸ご飯と言っても炊き込みご飯の素なのであんまり関係ないんですけどね。 アホのように高かったキャベツも値段が落ち着いてきましたし、松茸もそんな感じに安定した値段になればよいのですけれども。私にはあんまり食べる機会ありませんけどね。
|
|