我らがサイタマは大宮にある卸売市場は毎週土曜だけ一般に開放しているとのことで、これまで何度か足を向けたことがある場所なのですが、場内になんだか凄いメニューを置く食べ物屋さんがあると聞き、早速行ってきましたよえあですこんにちは。
お店の名前は「海鮮亭 高はし」。 そしてそのお店が誇る凄いメニューとは…… 「スーパージャンボエビフライ定食」!! なにやら大変特大のエビフライがメインディッシュに添えられた定食とのこと! 特・大! なんて甘美な響きでしょう。大きいことはいいことだ! 大きくって長いってステキ! 決して卑猥な意味ではないよ!
……さて、そのお店に急行したえあさんと相方氏でしたが、その注目のエビフライと対面するよりも先に、いきなり店頭にて大変なものを見てしまったのでした。 そこにあったのは、皿からはみ出さんばかりの穴子フライのサンプル! って海老はどうした! ……いやいや、当初の目的たる大きなエビフライもありましたが、大きいことを初めから想定してやってきたエビフライよりも、想定になかった穴子の大きさに面食らったのでした。だってその大きさたるや、定食の皿を乗せるお盆サイズなんですもの。すっげぇー。
意気揚々と店内に入りまして、相方氏は件の穴子フライ定食、私は海鮮丼+エビフライセットを注文しました。こっちのセットにつくのは普通のエビフライのようですが、一応当初の目的がエビフライですから以下略。
しばし待ちまして、定食たちが運ばれてきました。
私の海鮮丼もおいしそうですが……やっぱり目を引くのは右の穴子。実際に目の前にしてもやはり大きいです。いつものように縦で撮影し切れなかったので今日は写真が横です。全長50cmという所でしょうか。 持ってきた店員さんが、「パックはありますから〜」と言い置いて行ったのも当然というべきです。
穴子フライを一切れちぎって頂きました。 んんー……!! 小骨多い……。 なにやら大変小骨が多い穴子です……穴子って意外と小骨が多いんですね。寿司ネタの穴子で小骨ってあまり入っていた経験がなかったので知りませんでした。そのまま食っちゃうけどね。もぐもぐ。 味は小骨が多いことを抜きにすれば、普通においしかったです。
えあさんが注文した海鮮丼も普通に美味しかったです。ぶっちゃけますと別に感動レベルではありませんでしたが、鮮度が悪いと私は食えないうにもちゃんと美味しくいただけました。 エビフライがついてる上に、丼にもお味噌汁にも海老が入ってて満足でした♪
ふう。まんぷくまんぷく……あれ? えあさんが食後の余韻に浸っておりますと、目の前で相方氏の箸がなにやら止まっている様子が目に入りました。 おや? なんだかぐったりっぽい? なにやら数年前、どこかの焼きそば屋さんで見たようないやに辛そうなご様子? どうもフライの油がきつかった様子。まあこりゃきついでしょうねえ……。 ということで穴子は半分方パックを貰ってお持ち帰りしました。
その後、腹ごなしにちょっと市場内もお散歩。 魚市場ではちゃんと海の魚が売ってますよ海ないけど! サイタマばかにすんな!(だれもそんなこと言ってません) でも魚はあえて買わず、また青果は近所のスーパーで原価割れセールを狙い済まして買うタイプの消費者なので市場を見ても「うわあ、やっすーい!」とは思えなかったので買わず、ちょっと真剣に欲しかった駄菓子の大袋は買ったら一瞬でなくなって色々コワいので買わずに見るだけ見て回って、帰りました。 本当に度々飯食いにしか市場にきてないような気がします。
市場を出た後は、大宮駅前のハンズに行って発狂してきました。 粘土!粘土!グラスビーズ!あっヒートンめっけ!うほっ!ハンドミシンがあるよ!かっちょええ!使う予定ないけど買い!ふひゃあぁあ♪ ハンドクラフト好きの聖地ハンズ怖ぇー。
というわけで今週も大変充実した休日を過ごしました♪ *相方氏は数時間撃沈してました。
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第242回、フェイクスイーツ用のブログを作ってみたのですがまだ一個も記事を書いていませんのコーナー。略してお手紙ありがとうのコーナー。 書こうか書くまいか考えちゅー。ただ、書いてもあまり独創的なことをしてないので面白みも何も内規がするんだよなあ。 何か独自のレシピがあるんなら公開もしてみたいけど、どこかで読んだ作り方かもしくは誰でも想像がつく作り方しかしていません。うふ。
・いっそ木工ボンドで覆ってみるとか・・・(自分で作っといてなんですが茄子というよりエリンギに見えますね
木工ボンドというのも面白い手かもしれませんね、適度な弾力がありますし。 ボンドはよくフェイクスイーツのフルーツソースに使われますがコート剤としてはどうなのでしょう?? 棒エリンギ。ある意味とても欲しいです(´Д`*)キノコスキ!
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