なんだか手首が痛いです。えあですこんにちは。 これはもしや腱鞘炎の気配……? ちょっと一日二日粘土こねこねしてただけでか。どれだけか弱いんですか私の筋。 愕然としつつも、まだ慌てるような痛みでもないので気がつかなかったことにして今日も粘土こねこねしてました。そういうことしてるとすぐ悪化するよね腱鞘炎って^^
さて、果たしてオーブン機能つきの電子レンジでもオーブン粘土は焼成できるものなのか、というのは結局確かめないまままた新しく蛍光オレンジと青のオーブン粘土を買ってきました。 一見すげえ使いにくい色のようにも思えますが、違うんです。お菓子作りに必須そうな茶色の粘土が売ってなかったんです。きっとこれで作れると思ったんです。 オレンジは多分ピンクに混ぜてサーモンピンクっぽく出来るだろうしきっと便利なはず。わかりませんけど。
昨日の薔薇を焼くのはおいといて、新しい粘土をさっそくこねこねしてみます。 青と蛍光オレンジの粘土を、最初1:4くらいで混ぜたのですがまだ青が強かったので、1:8くらいで混ぜてみると、なんと本当にいい感じのミルクチョコレート色になりました。
まあチョコの元を作った所で肝心の型とかの道具がないんですけどね。
チョコの型もクッキー型もプリン用の型もないため手で成型するしかないんですが……オンリー手だと何が出来るでしょうか。チョコケーキの台くらい? しかしケーキはいずれシリコンのホイップを入手してから手を染めたいものです。
では何なら出来るかなーと粘土をちぎりつつ混ぜていると、ちぎった具合がアイスの表面のがさがさした感じにとてもよく似ていることに気付きましたので、スイーツデコの定番にしてひょっとしたら手だけでも作れるかもしれないアイスにチャレンジしてみることにしました。 えーと、がさがさが消えないように手で丸め……るとがさがさが消えちゃうなあ……表面は滑らかで微妙に割れ目だけが入った状態って、茶色いだけになんか便秘気味なうんk
おっと、スイーツを作りながら思考が思わぬ方面に。
どうにも思うようにがさがさ感が残せず、がさがさ感を優先するとどうも綺麗な球にならずに困った挙句、結局途中で断念して、茶色粘土は後々の為に取っておくことにしました。 アイスも単純そうで意外と難しいんですねえ……。
手を休めてふと、ネットにアイスのレシピはないかなーと探してみたら、がっかりするくらいごろごろありました。先に調べてからやろうよえあさん何もかも。 様々な作り方が公開されていましたが、丸くするのは計量スプーンを使って、がさがさは歯ブラシやスポンジで叩いて出すというのが横道な様子でしょうか。 えー模様後付けじゃなくてちぎったがさがさ感をそのまま使いたいんだけどなあ、と更に探したらそういう方法もやっぱりあるみたいなので、計量スプーンを買ったら試してみたいと思います。
さて、チョコアイスについてはひと段落ついたので(あれあれ?)、次の実験です。薔薇を焼きましょう。 説明書きを見ると120℃で30分焼けばいいとのこと。 さりげにレンジのオーブン機能を使うのもこれが初めてです。レンジ自身もクッキーやケーキよりも先に粘土を焼く羽目になろうとはついぞ思っていなかったに違いありません。 レンジに粘土をセットし、タイマーぽちっとな。
30分という時間はFEZの1プレイに丁度良い時間でしたが気が向かなかったのでぼーっと大陸画面を眺めつつ(何気にログインしてるし)、使いさしの粘土をこねこねしつつ30分黙って薔薇の完成を待ちました。 ちーん☆
荒熱が取れるのをわくわく待って、庫内からオーブンシートごと取り出しました。 色合いは変化せず鮮やかでマットな質感のままで、縮んだりなども特にないようです。 触ってみると……んん? ちょっとしっとり? しっとりというか、おもちゃの消しゴムみたいなというべき触感でしょうか? 押して凹んだりはしませんが薄い部分はくにっと曲がる感じの弾力性があります。 へえ……? カチカチに硬くなるものだとばっかり思ってたんですが違うのですね? っていうかこれはやっぱりレンジじゃダメで生焼けってことなのかしら。どっちだ。
実の所はよくわかりませんが、柔らかいと言っても弾力の問題で、再度こねなおしをすることは出来なそうな具合なのできっとこういうものなのでしょう(希望的観測) もう粘土いっぱい買っちゃったしね!! 今更レンジダメとか言われても困るよね!!
というわけで次はもう少し勉強しながら色々遊んでみたいと思います。
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