ロッテリアの期間限定商品、「絶品チーズバーガー」を試食してきましたよ。えあですこんにちは。
去年都内で売ってたよとかなんとか妹が言っていましたが、生粋のサイタマ国民のえあさんにとっては初お目見えとなる商品です。 4月4日発売!と書かれたポスターにどーんと写った、いかにも濃厚そうなチーズが溢れんばかりにパティを覆う写真は腹の奥底からえあさんの食欲をそそり、発売日を心待ちにさせておりましたが、それから数日を経てようやくそれを実食する機会を得ました。
最初に訪れた店では既に完売しておりましたので、電車で移動し別の店舗へ。いえ、会社帰りなだけですけれども。 そんな一幕と、レジで待っている間も他のお客さんが頼むのはこぞって「絶品チーズバーガー」という生で見た大人気振りによって、えあさんの期待は否応なしに高まりました。 すごいじゃないか、絶品チーズバーガー。 この人気ぶりはメガマックに勝るとも劣らないのではないでしょうか。
注文を終え代金360円を支払ってしばし待ち、お店のお姉さんに持ってきてもらったハンバーガーの包みをわくわくしながら開きます。 ……しかし、なんというか心持ち、小ぶりですね? あのでかでかとしたポスターによって、イメージを膨らましすぎたというのもありそうですが、これ、厚さはともかく直径に関しては、普通のハンバーガーより小さくないですか、360円という値段を考えると……。男性にはセットでも物足りないんじゃないかなとちょっと心配になってしまいます。
……まあ、大きさよりも大事なのは味ですよね。いにしえの人も大きさよりテクニックだと申しております(何の話?) あらわになったハンバーガーはふっくらとしたバンズに厚みのあるミートパティが挟まり、そこにとろりとチーズがかかって実に美味しそうです。他にはソースも野菜も入っていないという直球さは、野菜スキーの私ですが、好感を覚えます。 えあさんはおもむろにぱくりとかぶりつきました。
まず、口の中に広がったのはパティの黒胡椒のスパイシーさです。写真で想像したチーズフォンデュ的なまろやかさとは裏腹に、刺激的なペッパーが口の中で自己を主張しています。ひき肉は荒めでボリューム感があり、えあさんの好きな食感です。 その次に意識したのはバンズでした。やや普通よりも甘い風味がする、気がします。……これについては、私個人的に甘い風味のパンが好きではないので(甘いパン、ならOK。甘い「風味」があまり好きくない)少々減点でしょうか。まあこれは人によることでしょう。 最後にチーズ……チーズはとろりと糸を引き、見た目には非常に高感度が高いです。が、ちょっとパティのスパイシーさに負けてる感があるかなあ、という感じです。バンズにまで印象が負けてるのは単に好みの問題だと思いますけれども、もっとこう、いい意味でのくどさがもう少しあってもいいような気がします。絶品チーズバーガーという割にはチーズのパンチが弱すぎなのが率直な印象。 折角拘ったナチュラルチーズを使ったと言っても……まあ確かに多分美味しいチーズではありそうだけど……うーむむ。素材がいいぶんボリュームを入れられないというあたりがFAなのでしょうか。 個人的には、フレッシュネスバーガーのチーズドッグくらいチーズのボリュームがあったら、チーズを前面に押し出して売るに相応しいと思います(贅沢)
んー……私の感想としては、普通に美味しかったけどもういいやって所でしょうかね、残念ながら。 これで360円はちょーっと高いかなぁ。これだったらモスバーガーあたりを食べた方がいいや。 ただ好き嫌いが多くて野菜が食えないうちの弟妹にとってはいいかも(笑
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第180回、前回忘れましたのコーナー。略しておてがみありがとうのコーナー。えへ。ごめんね。ごめんね。
・前回大量にお勧めしたものですが、「Claymore(黒き河を往けで検索で)」「CruelBooks(ただし更新停止中)」「夢幻想」もいい感じです。
更なるお勧め有難う御座います。Claymoreさんは懐かしいです。CruelBooksさんはどこかで聞いたことがある気がしますので、聞いたことのない夢幻想さんをちょっと覗いてみました。どの作品も煽り文が魅力的で楽しみです。「彼女と彼の必然」は、タイトルから現代物かなと思いましたがファンタジーのようですね。このあたりから読んでみようかなと思います。 有難う御座いました。
・有名な所なのでご存知かも。個人的には「へいじつや」さんにはハズレがないです
お勧め有難う御座います。へいじつやさんは有名どころですね〜! 日記が面白くしかもいまどき貴重なエンピツ仲間なので、ここぞとばかりにマイエンピツに登録させて頂いていたりします。 へいじつやさんは特に短編が好きで、短編は大体読みました。あのセンスには嫉妬です(笑
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