2007年08月27日(月) 祭のあと

日曜日は地元のお祭に、母と一緒に行ってきましたよ。えあですこんにちは。
毎年この時期にあるこのお祭に行って、ようやく夏が終わる気がします。と言ってもまだまだ暑いですけどね。月曜日ピークで徐々に過ごしやすくなっていくとTVで聞きましたが私はだまされんぞォ!!

お祭ではじゃがバターとたこ焼きとフランクフルトと串焼きとチーズボールと串カツとチョコバナナとみそおでんを食べ、お土産にいか焼きと焼き鳥とチャプチェとかいう韓国の春雨の炒め物を買って帰りました。
3年に1ぺんくらい、お祭のあとに駅前の立ち食い蕎麦屋に入るんですが、今年も母の御所望により入りました。糖尿病の食事制限のきまりガン無視です。しかしそれでも検査でのなんとかいう値は正常値に戻りつつあるというんだから困った糖尿病患者です。いや困んないけど。

……今年も一緒に来れて良かった。





A&Cの名簿をいじり中。
名簿変更申請をメールでなくCGIのほうで受け取れるように変更してみましたよ。まだαテストって感じですがね。これでリリースしちゃダメだろうという状態でリリースしております。
これで少しは私がイライラせずに済むようになればいいんですけど(自分本位)。

デッドリンク? ああ……ちょっと待って。デッドリンク報告ボタンもつけるかもしれない。うん。つけようとは思ってるんですよ。うん。
1日1時間の作業ペースではこれ以上の工数短縮はなんとも。

……。
いや、1時間は作業に裂ける時間ではなく私の忍耐が切れる時間なんですけどね。
私用でプログラムなんて書いてられっか!(ぇー

最近、自分が大変へたれてるなあと思います。夏だからかな。
……いつもか。





そうそう、銀英読み終わりました。以下伏字交じりでお送りします。
えー! という感じでした。オーベルシュタインがーーー(突っ込みどころはそこか?)!!!
たくさん人を殺すというのは、最近のラノベとかオンノベだと流行んないけど、私的にはいいと思うんですよね。死ななきゃ分からないものがあるんですよたぶん
逆に戦争もので主要人物を殺さないとそれはそれで文句言われるしね!(満面の笑顔)

8巻あたりの挿絵見て思ったんですが、ヤンって冴羽りょう(日本語フォントじゃ出ないんですね)に似てませんか。似てると思います。思ったんですよ! 私は!
オスカルvs冴羽とかどういう画ですか私の脳内。どんだけー。です。

そういえばどんだけーというのは女子高生の言葉だと思っていたんですが違うんですね。元は新宿2丁目のほうの流行り言葉と聞きました。そうなのか。女子高生と新宿2丁目の方々は似てるんですね。目から鱗でした。
ああっ、そうそう、目から鱗といえば、ネット上ではガモウひろし(ラッキーマンとか描いてた人)と大場つぐみ(DEATH NOTEの原作者)が同一人物であるという噂が飛び交っているそうですね! いやこれは想定外過ぎて目から鱗でもなんでもないですけれども。噂の域を出てないそうですがこれは気になりますねー。

……何の話でしたっけ。ああ、そうそう。銀英。
結末的にはベタだし、後世視点から紐解くという形式上ストーリーの展開よりも先に結論部分に明確なフラグが立つわけで、驚いたりなんだりっていう部分はないですが別にサプライズを楽しむ物語じゃないですからね。それよりも確定した事柄を読み進める切なさが面白かったです。これ系の運び方はどこかで読んだ気がするんだけれども何だっけな。まあ珍しいタイプでもないか。

皇帝の死亡フラグが物語内で立つのはだいぶ後になってからだけどどう見てもあれは生かしにくいキャラなので、どう死ぬかが注目点でしたが、病気かー。むう。生命力を何とかいう病人から妬まれていた頃が懐かしい。
しかし最後まで田中芳樹の皇帝に対する美辞麗句が尽きるところを知らなかったですな。なんか似たような文句はあった気はするものの表現を被らせることなくあの手この手で美を形容したのがなんつーかすごいなーと思いました。誰か、皇帝に使われた形容の一覧表とか作ってないだろうか。

それはそうと、あれだけの遠未来ならもう少し病気や怪我に対する存命率が上がらないもんなんでしょうかね(根本的)。艦体ごと爆発したらまあしょうがないけど重態患者を瞬間凍結装置みたいのに入れたりして現状のまま完全保存して高度医療施設に運搬して機械の身体にしたりするんですよ。機関車に乗って(?)。
1000年(だっけ?)も未来なら脳以外の臓器は全部代替効くようになってるというのが私の予測なんですがどうでしょうか。
ていうか膠原病が原因不明の不治の病扱いだったらあれか。この時代でもリュウマチは克服してないってことなんだろーか。

民主政治と専制政治がーとか云々あたりはきっと考えれば興味深いんでしょうけど別に主題ってわけでもないでしょうしねえ。パスするとして。
そういえば体制同士の戦いと言えば、地球教はまだしもフェザーンが三つ巴はどこにいったという感じでかわいそうだった気が。いや、要所要所で絡んでいた気もするけれども基本的には非常に空気だった気ーがー。えー。
……まああれだ。敗因は、ルビンスキーが美形ではなかったことだろうなきっと。
非美形はメインストーリーにうまく絡めない法則。

何をおいてもヤンだよね。ヤン。ヤン、腐っても(やや)美形。同盟がどれだけgdgdでもヤンがいたから主役級だったんだー。
ヤンがいればもう何もいらないよねー。えへー。
(←総括)

ということで面白かったです。



***



第152回もうヤダ疲れた夏あつーいのコーナー。略してお手紙ありがとうございますのコーナー。
でもクーラーはもったいないのでつけません。パソコンが今年も熱暴走を開始します!!!ご注意ください!!!



[思う所思わない所好きに書けィ!]

連打ぽちっとなが応援なのかスパムなのかわかんねえ!などと駄々こねたらカッコつきでくれました。
お気遣いありがとでした(´∀`)


2004年08月27日(金) 番外編競作「禁じられた言葉」乱読日記(6)
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