2006年09月02日(土) 那須旅行

旅行記書こう書こうと思ってたわけですが、まあえあさん的には大満足でしたが人様に面白おかしく語れる様なネタがあったかと言うと否って感じなので、個人的な覚書としてさらりとだけ書いておきます。えあですこんにちは。
まあ時間が経ち過ぎて忘れかけているというのが85%であるわけなのだが。

まず行った場所。
千本松牧場
・動物と触れ合えたり、工芸とか出来たりして面白そう。と事前にサイトを見てワクワク。
・ともかく馬、ウマウマ、生の馬に触れ合えるハァハァ。
・高速から降りてすぐの牧場に行ってみると駐車場から大混雑。基本的に一部を除き入場料はおろか確か駐車場料金とかも取られないので、近隣市町村の親子連れなんかはいいだろうなあ。
・ふれあい動物村みたいなところは入場料100円。でも係員がいるわけでもなく、お金を入れてくださいと箱が置いてあるのどかさ。
・うさぎやモルモットくらいかと思ったら、ヤギとか羊とか犬とかへんな鳥(?)とかにも触れた。動物の種類も思った以上には多かった。
・七面鳥の玉子が売っていた。……く、食いたい。
・食いたいといえば、ジンギスカンの食べ放題に心惹かれたが、宿の夕食がステーキ・ケーキ食べ放題、ワイン飲み放題と言うことだったので理性を振り絞り断念。
・だからって牧場でラーメンとか食べる自分はどうかと思った。
・焼き物の絵付けが出来るというので、コーヒーカップに絵付けした。
・牧場といえば、そう、これ。とばかりにソフトクリームも食べた。あまり濃厚でなく普通だった。うーむ。
・牛乳おいしかった、気がする。
・概ね満足した。次に来るときは是非ジンギスカンを!

泊まった場所。
ペンションらすかる
・とにかく温泉ー、風呂がよさげな宿をー、とYahooで探した宿。
・すなわち、ステーキ食べ放題ケーキ食べ放題ワイン飲み放題であったのは偶然の産物である。食べ放題ハァハァで選んだわけではない、断じてない。
・……嘘です。ちょっと惹かれました。
・そんなに室数の多くない、グループらしき別名称の建物がいくつかある作り。その各館の風呂と、風呂専用館(と言っても大浴場、という広さでもない)に自由に入っていいというシステム。
・よって、施設の規模と値段の割には風呂数は多い。
・しかもそのうち半分くらいは貸切で使える。
・ただ、家風呂かよ!と言うような広さの風呂もあったりする。
・また、共用の大浴場も、「大……、」という感じの規模だったりする。
・しかし、露天風呂も貸切で使えたりして。
・大浴場も、手狭ではあるものの、死海風呂とか変わった趣向の風呂があったりして面白い。温泉じゃねえだろそれという突っ込みは却下。
・総合的に悪くは無いなと思った。
・宿自体は割とぼろいけどね。
・部屋にトイレも風呂も無かったし(ある部屋もあるらしい)。
・で、肝心の料理。夕食!夕食!ステーキ!
・ステーキとしゃぶしゃぶ何れかの食べ放題が選べるとのことで、食べ放題としては珍しいステーキの方を。
・4枚頂きました。ぺろり。
・特別ウマーというものではないが、まあ食べ放題的にはこんなものだろうというレベル。
・ワインも以下同文。
・ただケーキはそれなりに旨いのもあったな。ナッツのケーキ好きなんですよ、もー(ただ好きなだけじゃん)。
・7つか8つくらいいただいたような気がします。げっぷ。
・いずれどこぞでチャレンジしてみたいケーキの食べ放題のいい予行演習になりました。

帰りがけに全国絶叫系巡り。
那須ハイランドパーク
・宿で割引チケットを売ってたので遠征。
・まあそれが無くても遠征するけどね。テーマパーク好きですから。
・正確に言えば絶叫系好きなのですが。
・開門前に着いたので、ちょっと駐車場の前で並びましたが、園内はスムーズに動けた。
・F2なる目玉のコースターにも殆ど並ばず乗車。中々面白かった。連続で乗れそうだったが、またあとで乗ろうと、新天地へ移動。
・途中、お気に入りのサンダルの鼻緒をぶっちぎるというアクシデントあり。土産物屋にたまたまあったスニーカーを購入。黒のスパンコールが全面に縫いこまれているという大変センスが宜しくない仕様だったが、金とかピンクのスパンコールよりははるかにマシだった。
・続けてコースターが林立しているエリアに期待を胸に突入。
・……が、総じて大変ぬるかった。一本一本はみじかいものが多いし。
・それぞれ特徴を出しているつもりなのだろうが2、3個繋げてくれた方がまだいいと思うんですがどうでしょう。
・どれもこれも並ばずに乗れたというのがせめてもの救い。
・……どうでもいいけどこんなんで採算取れるんだろうか。日曜だぞ?
・ここでまたアクシデント。同行者がコースター酔い。
・完全にダウンしたのでベンチで休む。小腹が減り、近くに何かを売ってるスタンドがあったので同行者を放置し見に行く。
・オレンジ味のチュリトスが売っていたので購入。
・ここでまたしてもアクシデント発生。
・ま ず い !!このチュリトス驚異的にマズイ。
・最初は近くにトイレがあったので、その芳香剤のにおいかと思った。だが違った。これだ、このチュリトスが発する異臭だったのだ。見た目は普通であるチュリトスをそっと口に運び、噛む。歯ざわりはいい、これも見た目どおり普通だ。しかし鼻腔で呼吸した瞬間口の中に広がるトイレの香り。しかもなんか苦い。ちょ待て、これ芳香剤そのもの確定。
・3口くらい食べて同行者に1口あげて、もう1口食べてやっぱり幻ではないということを確認して捨てました。私が腐ってもいない食べ物を捨てるなんて稀ですよマジで。
・なんつーかこう……18年生きてきて下手したらワースト3くらいに入るまずさだった。
・ワースト1はマヨな。
・体調不良者ほったらかして絶叫系を堪能したり連れまわして絶叫系を堪能したりするほど私は鬼ではないので体調回復し次第帰路に着く。運転手でもあるので果てられると私が困る。……鬼?
・一個ゴーカート乗ったけど。
・でも同行者も乗ったけど。
・椰子の実ジュースとかも飲んだけど。
・でも同行者も飲んだけど。ココナッツミルクみたいなのを想像してたけど違うのね。ポカリみたいな感じ。

・そんな旅行でした。たのしかったです。まる。

2002年09月02日(月) 少年よ、ゲームを作れ!
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