2005年08月06日(土) |
女神の魔術士番外編「Sleepless Sleeper」Up |
暑い日はやっぱりコーラだネ。えあですこんにちは。 朝から缶ジュースを立て続けに3本くらい既に飲んでいる昼下がりのワタクシ。おかげさまでおなかたぷたぷです。ぷはー。
本日の更新。女神の魔術士番外編「Sleepless Sleeper」Up。レムルスはどうした。 ……ええと、まあ、言い訳なのですが、夏だからでしょうか現在えあさん大変執筆能力がへたっておりまして(夏関係ないだろはともかくいつもだろとかは事実だろうとも言うな)、このまま放って置くと一流馬のように秋競馬の季節までのんびりまったり過ごしてしまいそうな感じになりかねませんのでリハビリに励んでみたのでした。 んーむ。ざらざらっと面倒臭がって書き流すのが悪いのかなあ。丁寧に描写する癖を身につけなくては。
書いた理由はそんな感じ。内容は……まあ、下僕番外編だなあという感じ。ビバ女の子攻め(違)。
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ネット小説ランキングさんがこんな企画をやってるのを発見。「ネット小説・夏の100冊」。 げったぁさんのオンライン小説読了報告と内容的にはおんなじでしょう(多分)。オンライン小説の感想をブログで書いたらトラバ打って感想リンク集みたいなのを作ろうという企画のようです。 オンノベ読みとして、また曲がりなりにも某サイトの管理人としてこの手の読み手メインの企画は目が離せない私です。その割に企画開始から気づくのまでが随分と遅いんじゃね?という部分はご愛嬌。
ちょこちょこどこかで言っている気がするんですが、作品の感想って二種類あると思うんですよね。 作者へのコミュニケーション手段と、自分の作品としての感想文というテキスト。私は便宜的に前者を感想と、後者をレビューと言っているんですけど(でも正確には総称が感想だよね。前者になんかいい言葉はないかな)。 その二種類のどちらかの性質しか備えてないことも両方備えてるものもあると思うんですが、ブログ等で公開されるものはレビューとしての性質を大なり小なり備えているべきものであると思います。 時折聞く、感想なんだから好きなことを言っていいじゃん!と言いつつ感想文を公開し、それが原因で揉めるような人は、それが「自分のテキスト作品」だという自覚が足りていないということが原因となっている場合もあるのではと思うのです。 読み手が一意見にいちいち突っかかってるだけって事もあるだろうけれど。
ああ、何か話が逸れましたが、公開した感想に責任持てとか今更常識を語りたいわけでなく。 公開した感想はその人の作品なわけで、つまるところレビュー書きさんってのは小説書きさんと広義的には同じ物書きさんなわけで、小説書きと同様に自分の作品を自己主張する場がレビュー書きにももっとあってもよさそうなのになあと。そんなところです。
折角うちの感想ブログにも一行感想のカテゴリを作っているのに全然活用していない……これを機にざくざく書いて投入しようかしら。
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