うちの職場のマニュアル入れに使ってるキャビネットなんですが、マニュアルの隣には救急箱が置いてあるのです。 なので、マニュアルを取ろうとキャビネットの戸を開けると薬のとても良い香りがします。とくに正露丸。 正露丸、それ本体はちょっぴりキツ過ぎるけど、箱越し程度に香る芳香は大変素晴らしいですね。本当に、これを嗅ぐだけで気持ちよくなれます。 ああ……なんてかぐわしい……ふふふ……清浄な空気が身体を満たしてゆく…… 仕事に忙殺される中、マニュアルを取ろうとキャビネットを開ける度にそのように癒される毎日です。えあですこんにちは。
さて、本日もえあさんは嬉しくもキャビネットを開ける機会に恵まれました。 機会を得るや否や意気揚々と引き戸をオープンしてその中におもむろに顔を突っ込みます。そして、中の空気を一分ほどはじっくり楽しんだでしょうか。 そろそろ内部の香りも薄まり、さて仕事に戻るかと後ろを振り向いた瞬間。
なんと。
そこに上司がいました。
「なにしてるの……えあさん……」
困りました。サボっているのがばれてしまいました。 しかしながら優良社員(派遣だけど)で通している私は誤魔化しなどせず包み隠さず本当のことを申し上げます。
「は! キャビネットの中の香りに癒されていたであります!」
「…………、」
上司、何か言いたげです。私は更に報告を続けました。
「正露丸の香りが大変心地よかったであります!!」
「…………そう。」
えあさんは何らお咎めなく無事に釈放されました。 人間、正直が一番いいということですね!
そのように日々を過ごしております。 あ、この日記、鵜呑みにしないでくださいね。嘘混じってますからね。フィクションですよ。軍人口調ってところ程度は。
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前の話と全然繋がりはないですが、えあさんさり気に辛いの大好きだったり致します。
今日の夕飯にココ壱のカレーを食べました。8辛。 念願は10辛制覇なのですが、前回行った時に挑戦したのはたしか5辛だったのでいきなり10辛というのはきついかもと思って途中の8辛にしてみました。
が、食してみると警戒していたほどの辛さではなく、普通に美味しかったです。まあ辛かったと言えば十分辛かったけど。いい汗をかいてきました。 辛いの好きだからって別に辛みを感じないという訳ではないんですよ? 辛い感覚が好きというだけで。 でも一緒に行った母上は一口食べるや否や「痛い!!!」とか言い出してましたけどね。
次こそは10辛にチャレンジしたいと思います。
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第73回、美しき連立方程式のコーナー、略してお手紙ありがとうございましたのコーナー。 連立方程式、そういえば大変苦手で御座いました、私。数学は比較的好きで高校入試とかの最後辺りの大問とかは解けたりしてたのに小問(3)みたいな単純な連立方程式がなかなか解けなかったりしたんですよね私。何回やっても計算がずれる……何でだったんだろ。いやそりゃ足し算引き算で間違うからなんだけど……
・「ひみつエディタ」以外(多分)のソフトのReadmeが旧サイトのままになっています。細かいことですいません。
あっ。ばれた。 ……済みません実は知ってました(こら) CrusadeのDLファイルを直す時に一緒に直そうかと思ってあまりの面倒臭さに断念したという…… えーと、先日ヴァージョンアップのついでに直したというか直すついでにヴァージョンアップしたというか、まあどっちもどっちな感じで直しました。ご報告ありがとうございました。 しかしその後気がついたのですがまだ直してないファイルが他にもあるんですよね。直さなきゃ。直します。
・え…えあさん、そのやけに具体的な彼氏の設定はホントにえあさんの好みなのですか?それとも友人ネタにからんでるんですか?それとも適当に言ってみただけですか?どれですかっ??(希望は1番ですが…)
そうなんです、あのですね、ぶっちゃけますとうちの友人の悩みというのがですね登下校中の近所の中学生に一目惚れしてしまってイヤン私こんなピー歳も離れた中学生にめろめろどっきゅんなんて恥ずかしいでもあの天使の微笑みが何とも言えなくて毎朝会社に行く時は30分早く家を出て彼の通学路の電信柱の影で待ち伏せをしているのはぁはぁ早く通らないかしら彼花粉症の身にはちょっとどころじゃなく辛いのよねこれってでもがまんがまん学ラン姿の彼を一目でも見れれば花粉なんて吹っ飛ぶわはぁはぁ今日こそこの路地裏に彼を引きずり込んであんなことやこんな事をーなぁんて事は考えていないわよ謙虚な私でもいつかはぺろりと頭から丸かじりにもといこの思いの丈を彼にぶつけたい……!
っていう物では勿論なくてですね(そんな羨ましい悩みであってたまるか)、まあ言うなればお察しの通りホントにえあさんの好みです。はぁはぁ。えあさん小さくて可愛い子がお好みなのですウフフ。 ちなみに可愛いと女の子でも見境ありません。よろしく(何を?)。
・えあさん……150cmはともかく14歳はちょっと……(笑
……おや、何か問題でも? 14歳、犯罪になりませんよ確か。丁度いいじゃないですか、姉さん女房は金のわらじを履いてでも捜せとかなんかそんな非常に都合の良い名言がどっかに転がってたよーに思うのですが。え? そういう問題でもない? そうですか。そうですね。
そういえば私、学生時代塾講やってたのですが、その時はそりゃーもうばりばりの14歳をこれでもかという程周囲に侍らせていた訳なんですがその時は全くムラムラ来ませんでしたね。その頃から特に趣向は変わっていないはずなのですが。 やっぱり生徒じゃダメです。萌えるようで萌えません。二次元妹フェチなオタッキーがリアル妹に萌えないのと一緒です。
というわけでどこかから降ってこないかしら私の天使。
・・・・・なにかウィル君がわんこみたいでかわいいと思ってしまったあたりおかしいでしょうか。ソフィアちゃんは当然かわいいんですけど。
食いつきが非常にわんこですな。人様押し倒してわふわふべろべろ舐めてくる大型犬のノリ。 例の馬鹿短編をお読み下さりありがとうございました。あああ。 ウィルは犬系です。のそのそしてる大型犬若しくは老犬。ソフィアはどっちかというと猫。あー(ここまで細かく記憶している人もいないとは思うけど)Crusadeで彼女を犬に例えてるシーンがあるんですが、でもやっぱり猫っぽい気がします。全般的に。
・バカップル万歳なのにちくしょーなんですねえあさん(笑)
あっ。ばれた(本日2回目)。 だってだってえー。バカップルって見てて殴りたくなってきません? なるでしょ? なるよね? 私はなりますよ!? 電車の中でねちょねちょ絡まりあってちゅーとかしてるガキんちょとかさ! 帰れ! グルーミングは巣でしてろ! ……まあ今回のこちらのバカップルはちゃんと巣で毛繕ってるのでまあいいんですが。 はははん。ちくしょー。
・こちら二次監視隊。特に以上・・・なっ兵長!兵長――!うわぁァァァァァァッ!バカップ―――。
――まさにそれは蒼天の霹靂。前線から程遠く、安穏とした空気が流れる支援基地をも突如として壊滅させうる究極の破壊兵器。 ――バカップル―― この名は人類に襲い来る恐怖の顕現として未来永劫語り続けられる事だろう。 この恐ろしき怪物に、人類が立ち向かう術は果たしてあるのだろうか……
・はじめまして。(^_^)○○と申します。Crusade全話読ませていただきました。ウィル陛下大好きです。
お名前は慣例(?)により伏せさせていただきました。はじめましてこんにちは! ようこそ〜。 希に頂くこの「Crusade読み切ったよ報告」、いつも思う一言が、すげえなあなたがた。 まずこの作品を読もうと思って下さったことでもういきなり驚嘆の域です。全100話がぞろっと並んでいるあの様ってかなり引くと思うんですが(しかも連番)。あの威圧感にもめげずお手に取ってくれたことに本当に感謝です。 ありがとうございました〜!
その他、不可で送って下さった方も、ありがとうございました!
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