2003年08月03日(日) 冷房をかけていない部屋では(飛翔度47%)

私は普段自室に一人でいる時はでは冷房をかけません。
母、妹の部屋と陸続きなので、就寝時は奴等の希望によりかけますが。
暑いのが平気……という訳ではないです。
蒸し暑日本の夏は正直苦手といえば苦手なんで、クーラーフル稼動じゃんじゃんバリバリ冷やしましょうという状態で作業するのもやぶさかではないのですが、まーぶっちゃけ電気代が勿体無いのでつけない訳です。
体を壊さない程度の暑さ寒さ痛さなら、どっちかというと我慢がきく方なのです。

しかーし……
暑さそのものは我慢できたとしても、我慢出来ないものがあります。
それは汗。

私の体表から放出される水分を吸って原稿用紙がたわむたわむ。
……困った。真剣に困った。

何か対策方法を考えてみます。
この汗をどうにかしなければなりません。
酷暑の中でも汗を外に出さない方法は、何かないものか。

そこでえあさんはひらめいたのです。

冬用のトレーナーを着て作業すれば外には出てこないぞ!

早速試してみます。
おお、やはり思ったとおり、汗は全て服に吸われスムーズに執筆が出来る!
先程よりも大量の汗をかいている気はするけど、この他に方法はないのだからしょうがない!
やったねえあさん、冴えてるえあさん!

そんなわけで気温30度の部屋で冬服着てイラスト書くというちょっと一本会戦の間違った女の図の出来上がり。
この図に挿入する描き文字は、もわぁ〜ん。てなかんじで。

別にそこまでして節電しなくったっていいのに。
……という理屈でクーラーのリモコンをぽちっとしなかった訳ではなくただ単にそんな常識が脳内に微塵も浮かんでこなかっただけなんですけど。

……テンパっています。


2002年08月03日(土) 修羅場中にプリンタの叛乱
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