2003年07月28日(月) |
短編でも書いてみようかなあ(本日の幽体離脱度13%) |
本日は幽体離脱度低め。 何故ってウフフ今は現実逃避中だから。 気がつくと連載の方を書いていたり。 サイト休止します! とか言っといてさりげなく夏コミ前にあと一話ぐらい女神の魔術士略して下僕(命名者akikoさん←名前出すし)、Upできそうな予感もしなくはない……
とか言ったらアクセス数落ちずにすむかなあ。(外道)
Crusade、見直してみると1ページに1箇所以上は改稿したい場所が見つかるんですよねえ。 いやはやなんとも。私もなんだかんだ言って誤字脱字多いですからね。人のことは言えん。 誤字脱字でなくて言い回しがカッチョ悪いので書き換えるというのも頻発(むしろこっちのほうが多数)。あああ、どうにかなんないかね、この頭の悪い文章。
あぁ、鬱。 自分の作品を読み返すのはこれだから嫌よ。
タイトルの……短編でも書いてみようかなあというのも見事にそんな鬱状態から抜け出す現実逃避の一環でありまして、まあ、取り立てて意味もなく書いてみようかなあと思った次第であります。別にネタがあるわけではないであります。 全然ないというわけでもないのですが、そういういうレベルで書き出したら私、一本書ききることができないという低脳物書きでありまして、少し怖いのであります、隊長。
現実世界物を書くときはちゃんと調べたいしね。 魔女狩りとか悪魔払いとか。で、メインの世界設定は現代で。うわぁありがちなキーワードだ。
本気で書く気はあんまりないのでネタもうちょっとぶちまけちゃいますとねえ。
ごくごく普通の女子高生の元にあるとき見知らぬ男が現れるんですよ。 長身で美形で少し冷めた感じの青年が。 その青年は出会った早々、彼女にこう言うのです――
「お前を、殺しに来た――」
いやあ、ここまでベタだと注目キーワード拾い上げるのだけでも一苦労ですね多すぎて。 ここテストに出るからライン引いとけーと言う先生に従ってマーカー動かしたら教科書、助詞とか抜いて全部蛍光色に染まったとかそういうノリですね。
しかしまあ、ベタはベタなんですが、不意にそんな物語が書いてみたくなりまして。ていうかネタが浮かんできまして。通勤電車の車内で半分寝ながらちょっとニヤニヤしたりして(怪)。 物語作るのはやっぱネタ出しの時期が一番楽しいや。うへ。
ネタをメモ書きにして放り込んだら物語として仕上げてくれる機械なんてあったら、私絶対買うのになあ。 出してよドラえもーん。
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