2003年01月23日(木) |
ネコトウビョウニッキにゃかにゃかにゃん |
昨日の続きを書こうと思ったんですが…… なんかめんどくさくなっちゃったなぁ(くぉら) 昨日までのだるさがまだ微妙に残っているよ……うーむ。 しゃきっとしなきゃ。
さて、気を取り直して続き(結局書くんかい)。
尿検査は潜血蛋白糖と総出演で出てしまい、他にもいくつか問題のある数値が出だったのですが、最も危険だったのが昨日書いた腎臓の値だったようでした。
うちの子は非常な暴れん坊で、しかも典型的な内弁慶でして、病院に行くたびに先生にはご迷惑をおかけしていました。 そんなものでしたから先生もなるべく入院はさせたくなかったみたいだったのですが、例の結果を見た瞬間、入院即決でした。
先生は治療方針についてこうおっしゃいました。
「お薬の点滴を打ちます。何日かで正常値に戻りますが、もし下がらなかったら、そのときは今後のことについてお話をしましょう」
……何の話ですか……?(震)
そういう非常にビミョウな言い方は洒落にならないくらい怖いんですが……(泣) もっともハナから洒落なんかじゃないですが……
しかしその発言の真意を問いただす勇気も機転もなくそのままうちの子をお預けして帰宅しました。
それが土曜日。
検査の結果が出るのが水曜日。
どういうわけか誰も信じちゃくれないんですが私は非常に気が小さいのです。 検査結果のことを考えるだけでどうこう以前に、それ以外何も考えることが出来なくて何も手につきません。手足が冷たくてしびれます。呼吸がし難くなります。胃液を吐き続けます。 常に最悪の事態を想定するくせのある私はこんなとき四六時中どす黒い妄想に取り付かれました。 恐怖や緊張に対する私の堪え性の無さは、病院に行った方がいいくらいなような気がします。
とにかくそんな感じでとても創作なんかしてる場合じゃなかったんですね。 最初は現実逃避に掲示板のカキコに行ってみたりもしたけど、やっぱりたいしたことでなくても何かを考えるってのは難しかったので、この数日は何もせずにただ、絵を見てました。きれいな素材なんかを。
そして、 妄想と幻聴と吐き気とそのた諸々に苛まれながら待ち続けてついに水曜日が来ました。
……ってまた疲れたので明日。とか言ったら怒られるかしらウフフ。 でもまた明日。 書きなれない内容書くとつかれるンでスよゴルァ(←逆ギレ?)。
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