2003年01月22日(水) 復活

しばらく諸事情によってサイトと日記の方を放置しておりましたえあですが、とりあえずひとつの問題が終了したので復活です。

つっても日記が1週間、サイトは5日ぶりくらいか……
しかもまだサイト更新する予定ないし。

もっと経っているかと思いました。
それだけ、この5日は私にとって長かった時間でした。

5日間、全ての創作活動を放棄していました。
別に忙しかったわけではないです。

うちのにゃんこがですね、入院していたのです。
まあ、それだけっていやそれだけなんですが。

病名は、猫を飼っている人なら知っている方も多いかもしれませんが、オス猫にとってかなりメジャーな、尿結石。
私は過去二年で、同じ病気で一匹の愛にゃんこを亡くし、別の一匹の愛にゃんこのちンちンとたマたマ、そしてポケットマネーを数十万失いました。

この子達の兄弟のオス猫の、最後の一匹が、今回入院した子です(いや、後者は生きてるってば)。

私にとってにゃんこの命は家族の命と同等です。

彼らのためならいくら野良出身の雑種だろうが数十万くらいどーってことありません(血涙)

尿結石という病気は本当に怖くて、3日くらい前までぴんぴんしてた子があっさりと死んでしまったりするんです。
その名の通り尿道に石ができて尿が排出できなくなる病気で、そのままでいると尿中の毒素が血液に乗って全身に回ってしまうのです。
最初の子は、予備知識と危機感がなかった所為で殺してしまったようなものでした。

それで懲りていたこともあり、2匹目のときは早めに病院に連れていってあげることが出来たのですが、この子は石が出来やすい体質だったそうで、半年ほど通院し、結局手術するしかなくなりました。

おかげさまで彼は前以上に図々しくなり入院中もなにはなくともえさだけはキッチリ食ったという規則正しい食生活を遵守しつづけ今なんてもうびっくりするほど丸々と肥えてとても元気です。

このときもこれ以上ないほど心配して心配して心配しつくして心も身体も財布もボロボロになったものですが、まだこの子の時は、内臓に異常が出ていなかったのが幸いだったのですが……
今回の子は、それが出てしまいました。

腎臓か何かの数値だったと思うんですが、通常40台のところが何と92。
命に関わる数値だと言われました。



……疲れたので明日に続く(ぇ)。

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