先日…… 以前一回だけお仕事をさせてもらった課の飲み会に同席させてもらいました。
配属された、というか仮置き状態の今の課(研修はここで、という話ではや半年滞在している)ですら飲み会に連れていってもらったことなどない寂しい私でしたので、お心づかいが大変嬉しく、父親とまでは言わないが兄という年齢では決して済まない方々オンリーの会ではありましたが喜んで参加させて頂きました。
終了しまして……
つい、ふらふらっと帰宅したのですが、ふと、自分の分の代金をお返ししていないということに私は気がつきました。
ああこりゃ恥ずかしい。
すぐにメールを送ります。
でも、今回はなんか私、本来部外者なだけあって、およばれモードだったんですよね。 おごってくれませんかね。 立場的にも支社とは言え仮にも大企業の課長クラスと社会人2年目の派遣社員とでは、おごってくれたっていいというものではありませんか。 いや、むしろそれが正しい!
……とまではさすがに思いませんでしたが、図々しくも可能性の一つとして考慮はしながらも出したメールは
「どなたが立て替えてくださったのでしょうか? お返しに上がりたいのですが……」
と普通に謙虚なもの。
次の日(相手の方は夜勤なので)、返事が来ていました。
「私達に支払いさせて頂きます。」
……どっちだ。
「私達に」えあが支払うのか? 私達「が」支払ってくれるのか? どの部分が正解なんだ?
悩みつつも返信……
「ありがとう御座います。御厚意に甘えます」
おごられる気満々。
まあなんだ、文面から後者の誤字である可能性が高いんだし、仮に前者でもこう言っておけばまず誤字ですすみません払ってくださいとは言えないだろうという深慮遠謀に基づく以下略。うへ。
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