2002年05月01日(水) |
男のヒトと話してみよう |
というか、今日メッセでたまたまK澄さんとお話してたんですが。
一つ思い知った事がひとつ。
私、女の自覚ありゃしねー。
紛れもなく男性であるK澄さんを前にとてもはしたない事を口走ってしまいましたわ。おほほ。 いやですわ、K澄さん。私、本当はそんな人間じゃありませんことよ?
……嘘です。
素です。 困ってましたねK澄さん。ごめんなさい(私信)。 というか私、K澄さんだからとかそう言うんじゃなくて男性の友人相手に恥じらったりできないんですよね…… だって大学、女子6名の環境だったし。
恥じらってられないヨ。
私、男性と女性の友人で態度変えないですからね…… ……いや、そのつもりだけど実際はそうでもないかな?
男性の方がヤヴァイ話題をすんなり出せるからネ(危険)。 それに女の子の方が大切に扱わなきゃいけないし♪(えせフェミニスト)。 オフでさんざんA乃さん苛めたくせに……
同性同士の方が普通、話に歯止めがかからないものですが、私はどっちかというと逆なのね。 男性の方が喋りやすいのかも。 昔、塾講時代も、男子生徒と喋るの大好きだったし。
逆に際どい話題で男の子ドギマギさせるの大好きだったりするし!(←へんたい)
ふつーならちょっと女の子(子?)としてセキュリティがゆるいのだろーとは思いますが。
心配御無用! なぜなら俺様には素晴らしいメリットがある!
私いろんな意味というかありとあらゆる意味で女の子扱いされない人種だから!
何を言っても安全なのです。 何をやっても誰も気に留めないのです。 夜道を一人であるいてもまったく安全なのです!
しかも見た目だけではなく。 万が一何か感覚のずれた変質者がいても。 通常の体格の男性一人くらいなら(やり方次第で)腕一本で引きずり倒せますので!(実証済)
うわぁ虚しい!
何よりそれをメリットだといいきる自分のプライドのなさが虚しい!
まあ、実際メリットなんですが。(プライドを別にすれば) だってやじゃないですか。夜道の裏路地で後ろから足音聞こえただけでビクビクしなきゃいけない可愛い女の子とか、不憫じゃないですか。 私なら堪えられないね。 ちょっと混雑したところをいくたびにナンパだのスカウトだのされてたら大変じゃないですか。 ……いや、これは羨ましいけど(正直者)。
ん〜。でもね。 もし、よ。私がすっごいかわいー女の子だったとしたら。 絶対困るだろーなと思って。 いや、負け惜しみでなく。決してなく。
どっかのドラマか小説みたいにさー。 男と女の間に友情は成立しない、なんてのって絶対我慢なんない。 てゆうかんなもん信じちゃいないけどさ。
でもさ。 可愛い女の子だったら男の人って、他意はなくても、あ、カワイイなって見ちゃうじゃない? 私も見ちゃうしさ。
んで、性格とかもよかったりして自分がフリーなら、恋愛対象とかに見ちゃったりしがちじゃない? 私も見ちゃうしさ(女の子を!?)。 いや↑は冗談だけど……
その思考回路に虫酸が走る人種としては…… ああ、余談だけど、それを人に向けるのはいいのよ? 好きなのよ? それは。 ただ自分が標的にされるのがヤなだけ。 というかね、上っ面で判断させて後でがっくしこさせるのが全般的にヤなの。 ……第一段階で何の努力もなくアウトなフラグの立つ自分って凄く好きなわけ。
友達づきあいには容姿関係ないしね。
こんなワタシを好きになってくれる人がいたらかえって信頼出来るしね! 財産もないし! 他に目当てがなく好きになってくれたわけだから!
いや、万が一すっげー可愛くても二番目の性格って点でフラグ立つタイプだが。私。
……うん。でもまー。ちょっとはまともな女の子になる努力をしてみるか。
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