旅行中中日の夕飯は何だか変な晩餐だった。
砂漠の(ってことは田舎)ホテルで、客はうちらのツアーだけ。
そしてみんなばたばたと体を壊した結果、その晩餐に出席しているのはツアー参加者中の1/2くらいになっていた。
広い食堂でぽつーん。
珍しくタジン(っていう煮込み系モロッコ料理)ではなく意味不明なハンバーガーが出てきた。
変人もお腹壊し熱だして部屋で寝ていて、ツアーの人と私はご飯食べた。
その残ってまで参加しているのは「丈夫」組。
みんな不気味に明るくそれまでに腹壊した話とか、次は誰が倒れちゃうのかな〜と話し合っていた。
「変人弱っちぃなー」
「すいかとミントティ持っていってあげて点数でも稼ごう」なんて呑気なこと思ってた。
その夜、自分腹壊した。
正露丸飲んだけど効かない。
それは前回エジプトでビオフェルミン効かなかったのと同じ。
でも不吉、不吉すぎる。
今度は自分に来たか〜と思いつつ次の日まだ明るく「やられちゃいました〜」とツアーの人に語っていた。
それから砂漠カスバ歩いたり、冷房効かないバス(車内温度推定40度)に揺られて峠越え5時間するうちに、熱が38.4度まで上昇。
気分朦朧、気持ち悪さも倍増。
マラケシュ到着するも、バスから歩いて降りられずガイド助手くんにロビーまで抱えて連れて行ってもらう。
うげー気持ち悪い。
・・次はお腹がぁぁとトイレに向かって根性で歩こうとしたところ、脱糞(超下痢しかも大量)しつつ失神しておりました。
気がつくと回りにかなりの人がいて、頭には水かけられ、鼻には気付け薬をかがされ、口には砂糖水を流し込まれていました。
「意識ありますか?」とか言われ。
このまんまずっと気がつかないふりをしたかったけど、うなづきました。
また漫画みたいなことをやってしまった。
最低でした。
その後心底このままじゃ日本に帰れないと思い、医者に来てもらった。
血圧とかはかったりし、ふつーなのだが、処方箋書いてもらい、薬をとってきてもらった。
アラビア語とフランス語しか書いてない薬。
下痢止め、胃薬、熱さまし、超効くらしい下痢止め。
水にとかして飲む奴が多く、味にうげーとなるが、今回ばかりは大人しく飲みました。
解熱剤は効果は日本と変わらない気がするのだが、下痢止めは正露丸の数倍効きます。
その後ホテルで1日閉じこもってカップ麺とかおかゆ(←日本から持参)で過ごし、カサブランカに行く頃に小康状態。
また日本へ帰る飛行機で発熱と散々でございました。
あれから変人ずっと機嫌悪げだったけど、ツアーのおばちゃんに責められたらしいけど、うんこたれ新妻じゃぁしょうがないよね・・・