ぽちの日記
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2002年02月23日(土) 経過

朝、叩き起こされました。

あの昨日のメールについてご立腹のようです。
「自分が4時間もかけた手紙にあんなメールで返しやがって」
「あんなメール書いて最後は自分が正しいって言いたいの?自分勝手にも程がある。」
「精神病なんじゃない?」
「感謝の心が足りない」
「ぽちが貯めた貯金は、自宅から通っていたから貯まっただけなんだから自分だけの金だと思ったら大間違いだ。」
「その仏頂面を見ていたらこっちが不愉快になる。どうして人を不愉快にさせる真似が平気で出来るの?」
「ぽちと一緒に外出しても後ろついてくるだけでちっとも楽しくない。一緒に行きたくなんかない。」
「家具選ぶのだって、付いてきてもらっているという感謝の心がない」
「会社にいたときの方がよかった。あんた自分がどんどんブスになっていくのに気づいてないの?」
「ドレスの試着の写真でどんどんブスになっていくんだから、結婚式でもブスだよ。」
「こんな人間が幸せになれるわけない。変人にだって、家を出たいから結婚したんだろうと後で見くびられるんだ。」

まぁポイントは感謝の心がないというところにあるようです。

私は、ずっと敬語で答えてました。
「なんか言うことないの?」とますます感情が高ぶってきたようです。
「ありません、」とか「すみません。」とか「時間を下さい。」「努力します。」と言っていたら、
「こんな性格なんだから友達なんかいないよ。よく人間関係を築けるね。」とおっしゃっていました。

その後友達と会ったのですが、
話しているうちに不覚にも涙してしまいました。

その後通称ボスにも言ってみました。
珍しく話聞いてくれました。
これはとっても珍しい出来事です。

最後に変人に言った時はかなり平常心になりました。
変人役に立ってない訳ではないのですが。

ここまで来たら、もう諦めの心が完全に支配しました。
もう、いいです。期待もしません。
残った家族3人で家族ごっこでも何でもやっちゃってください。

ようやく煩悩から少しだけ脱出出来た気もします。
吹っ切れたと言えば吹っ切れたのかもしれません。

ドレス少しヒール2cmになったお陰で気に病んでましたが(足が相当短く見える)、頑張りたいと思います。


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