オレパンの日記

2006年05月19日(金) うえ。。。うえ。。。

昨日リンちゃんの日記を書いたばかりだというのに、、その日の夜に、急に容態が悪化して、リンちゃんが亡くなってしまった。。。


うえ。。うえ。。うえ。。


ミーチュのがいなくなってから、まだ10日しかたっていなかったのに。。。

うえ。。。うえ。。うえ。。


夜の11時半ごろ、今日はリンのとなりで、お父さんが寝るといって、お布団を引いてお父さんがガーガー寝ていて、私はリビングのテレビを見ていたら、いきなりリンちゃんが立ち上がったので、外でおしっこがしたいのかなと思い、お母さんが、連れて行ってあげた。
で、外でふらふら歩いて、すぐペタンとなってしまい、上を向いて、ハーハーとしている姿をおかしい!!と思い。私が抱っこして家の中へ。

なんだか、呼吸がおかしい!!
変だ!!

と思い、お父さんをたたき起こす。

あまりにも苦しそうなので、かわいそうになってきた。

頭をだっこし、なぜなぜをしていたら、急にまたワンワンって鳴いた。

それから、急に、息が静かになってしまい、鼓動もゆっくりになってしまった。

ちょうどテッペが仕事から帰ってきて、あわててリンちゃんの子供のランをつれてくる。ランがやってきたころには、リンちゃんの息も絶え絶えになっていて、苦しそうでかわいそうで、、、、

目は開いていたので、みんなで、なぜなぜしてあげた。

だんだん、呼吸がなくなり、鼓動も静かになっていって、たまに痙攣をおこしたりしていた。
あまりにも悲しいので、みんなで、リンちゃんを抱っこする。

私は心臓のあたりに手を置いて、鼓動を確認していたのだけど、ミーチューの時と同じように最後の鼓動が、トンっとなって、静かになった。


リンちゃんもミーチューも同じ年くらいだった。


会社の人が、鶴見のタマコシでダンボールに捨てられているのをみて、お父さんに預けたのだそうだ。

お父さんは、そのままもって帰ったら、おばあちゃんが激怒すると思い、私達が学校から帰ってくるころに、わざと我が家の前に捨てられていたかのようにダンボールをおいて、仕事に出かけていった。

私達は、リンちゃんとその兄妹を見て、大喜びをして、おばあちゃんの怒りを無視して我が家の家族として向かえたのを覚えております。確か中学生だった。

そして、私が大学生に入ってから、3匹の子犬を産みました。

誰も妊娠に気づいておらず、朝いきなり子犬が増えていて、家族全員びっくりした記憶がある。

3匹のうち2匹は貰われていき、ランちゃんが残った。

リンが最初に捨てられていたときに一緒にいた兄弟に、レイという名前をつけていた。
そのころ大好きだった漫画の主人公からとった名前だ。

レイは貰われていったので、今回残った子犬には、レイと名前をつけろ!といって東京に戻ったのに、、なぜか、お父さんとお母さんは、リンとランだと勘違いしていて、ランという名前になってしまっていたのです。

まあ、かわいいからいいけどさ。。。

ランは生まれてからずーっとリンといたので、全然大人になっていない。

リンがいなくなっちゃって、ランは大丈夫なのかな。。。と心配になる。
リンちゃんも心配であろう。。

はあ、、なんだか、立ち直れるのでしょうか。。

ショックが大きすぎます。

鳴きすぎて、目がはれてほとんど開いておりません。

ペットとの思い出に嫌なことなんてなく、嫌な思いもさせられたことなんてないから、余計つらいのだと思う。

5月は本当によくないことばかり起こってる・・・5月が嫌いになりそうです。


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