GARTERGUNS’雑記帳

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いつか白馬の王子様が
2005年03月21日(月)

TV51話から10周年でしたね。
月心らだけでなくガルデンも再登場するというのは、アニメ誌などの情報で事前に知っていたのですが、まさかクラスチェンジまでしてくれるとは思わなかったので、あのルーンナイトを見た時には度肝を抜かれました。(「みんなも一緒だ!」にも腰を抜かしました)

それにしても、何故シュテルはあんな真っ白けな姿になったのでしょうね。
Vジャンプなどでは「これがシュテルの真の姿だ」みたいな書かれ方をしていましたが。

個人的には「御主人様の心を白い騎士に奪われてしまった為、『そんなに白いのが良いのですか?わたしだって白くなれるんですよ?!ほら!ほら!!ね?!!』と必死でアピールしている」に一票。

もしくは「イドロの呪縛から逃れたと思ったら今度はホワイトドラゴンに洗脳されて頭ラリラリお目目キラキラ状態になってしまった御主人様が不憫で不憫で泣き明かした結果、人間が顔の色を失い白髪化するのと同じ様に真っ白に燃え尽きてしまった」とか。


漫画版とTVでクラスチェンジする姿が違ったり、ラジオ版で唯一最初からクラスチェンジ後の姿で登場したり、そもそもその奇怪な精霊魔剣が何処から拾ってきたものなのかが明らかにされなかったり、シュテルって奴は本当に訳の判らんリューですね。(……リューなのかどうかすら胡散臭い)

あと、ルーンナイトのマントは妖精さんの羽っぽくて可愛いと思いました。



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