GARTERGUNS’雑記帳

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ほっと一息/HGJ22話
2005年01月26日(水)

「アデュガルマニア」、参加して頂いた皆様のお手元に無事到着した様で、ほっと安心。ざまをみよ下僕。
遅くなってしまい申し訳御座いませんでした!

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HGJ22話感想
モニカ可愛い可愛い可愛い。現実的で、気が強くて、どんな人にもマイペースでグイグイ押していけて(ボマやジェイとの遣り取りが最高だった!!)、でも子供らしいあどけない一面も残っていて。
絵も綺麗で、女子キャラは言うに及ばずジェイは漢前&いたいけだし、ボマは不思議ちゃんキャラを確立しているし。「うさぎ…」にビビるエジムンドもといケンちゃんも良かった。
ケンちゃんと言えば、彼は本当にサルトビでした。
※サルトビ…この場合、シニカルでリアリストな癖にどこか直情的で、主人公とよく対立するものの結局は仲間のサポートをする事になってしまう、お人好しで貧乏くじ大当たり体質の「いいひと。」なキャラを指す。

後、屋台の兄ちゃん(トムでしたっけ)もいい味出していた。
この世界は優しい人で溢れているよ。(除シュン本部長)

久々登場のクレア&ジョバはもう既に夫婦の域に達していると思った。
ジョバンニ健気だよジョバンニ。どんどん追い詰められて(あの銃ってそういう事だよね?)やつれていきながらも、そんな手負いの獣にしか出せない男の色気があって格好良いよ。「ヴァンパイア」と「クレア」の使い分けも激しくエロいと思った。
で、そのクレア坊ちゃまは、ジョバンニがあんなにやつれていっているのに相変わらずお美しいままで、これまた「何故なんだ……」と妄想を掻き立てられました。
本当に何故なんだ。相変わらずベッドは一つだし全くエロい主従だ。ジョバンニは犬だから床で寝ているのかも知れませんが。

来週はこの主従がえらい事になりそうなのでドキドキしています。



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