GARTERGUNS’雑記帳

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モテモテ39話
2004年12月27日(月)

パズー=アデュー
シータ=ガルデン
塔でゴリアテの砲撃にブチ抜かれるロボット兵=シュテル

ムスカ=ガルデンのダブルキャストでも良い。(無茶な)
ラピュタには、ムスカ大佐と健気なロボット兵と美味そげな食べ物見たさに何度だってかぶりついてしまいます。こんばんは、TALK-Gです。

さて、クリスマスの話やWING108様で先日催されました熱く激しい年忘れチャット大会などなど書きたい事が沢山あるのですが、それは日を改めてじっくりどっぷり書かせて頂くことに致しまして(…書いてもいいのだろうか?)、今日は多くの方の運命を変えた(であろう)リューナイトTV39話の感想をさわりだけ。

39話を見ていてついウフフとなってしまうのが、あのやたらとイチャイチャしている邪竜族兄貴カップルの片割れ・ギメル(コイン占いが好きなムキムキの奴)とガルデンのシーン。
「其処のお前、イドロに聞いた話だが…」とか言いながら、邪竜族の血を引くよしみで俺の手のコインが表か裏か当てる事が出来たら見逃してやる、なんてガルデンを誘うシーンです。
44話で見られるアドリアの「ガルデンを邪竜軍へとスカウト事件」もそうですが、ガルデンがこんな風に邪竜族に誘われる度に、こう……ガルデンモテモテ派としては何とも言えない幸せな気持ちになるのでありました。
邪竜族って懐広いですね。役立たずにはとことん冷たいのに、強ければ例え純粋な邪竜族でなくとも(同族殺しであろうとも)、自分達の元に引っ張り込もうとするんですね。

いや、甘い言葉で誘っておいて、実際は「不当に低い扱い&上司からの無理難題&セクハラの嵐」みたいな劣悪な労働環境に置かれてしまうのかも知れませんが。
そう…例えば漫画版ガルデンの様な。
ほいほい誘いに乗っていたら、きっと今ごろ皇帝陛下に献上された挙句王子(キルガイン)→将軍(アイザック)→直属の部下(ナイル、リムシン)→各部隊長(リゲルやアドリア)→その部下(ギメル、ドアン、ギルラ)ときて最後には最下級のドラゴンタイプ邪竜族に払い下げだぜ。
甘い言葉に騙されて変な兄貴や痴女についていかなくて良かったな……
ついていかなかったらいかなかったで過酷な運命が待ち構えている訳ですが。ホワイトドラゴンに頭弄られるとか。(全部バッドエンド)

そう言えば、38話でイドロが「皇帝陛下に進言してそれなりの地位につけることも出来たのに」みたいな事を言っていましたが、それなりの地位ってどんなのでしょうね。それよりもまず、イドロに皇帝陛下に進言する様な力があるのだろうか。昔の「あたしもワルだった」的な栄光にすがりつく女の悲しさか?あと、イドロはリゲルとデキてたと思う。今はリゲルはアドリアとデキてるっぽいが。(何処までどろどろにするんだ此処らの関係)

更に38話つながりで。
戦っている最中、シュテルもドアン(イドロを殺した片眼鏡データオタクの邪竜族)の目にとまり「珍しいからデータに加えてやろう」とか言われていましたね。シュテルも研究対象としてはモテモテなのか。そうなのか。生意気な。
この回のシュテルも、崖の上から登場するわ精霊石は暴走させるわ飛べないリューの癖にありえない空中戦を繰り広げるわOVA2でアデューの意に反してソフィーを攻撃できなかったゼファーと違い、何の躊躇もなく主の育ての親であるイドロを殺そうとするわ(もしガルデンがイドロを自分の手で殺してしまったら、彼がどれだけのダメージを負うか位判るだろ……鬼畜!恐ろしい子!)大変ハッスルしていてキモかったです。

最後、何かシュテルの話になっていますが、まずは此処まで。

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掲示板のお返事は明日に必ず!
書きすぎて読み辛くなったので推敲しています…(ションボリ)



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