GARTERGUNS’雑記帳

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心配なんだ/妄想ギターナイト
2004年10月25日(月)

丁度地震があった日の早朝、風切嵐様とチャットでお話をしていたら、「雷が鳴り出した」というメッセージが。
その時はまたアレのアレだろうと軽く考えていたのですが、今になってみるとあれは今回の地震の予兆だったのかもしれない、と思いました。

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リュー=ギターなんてどうだろう。

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選ばれた使い手にしか鳴らせない、無上の音色を持つギター……
「リュー」。
数多のギタリスト達が、半ば夢物語と馬鹿にしつつも心のどこかで憧れ続けている……そんな伝説の「リュー」を偶然手に入れてしまった熱血少年アデューの物語。

何かこんな感じで。
で、次々に「リュー」を持つ人々がアデューの前に仲間やライバルとして現れる。
アデューが弾くのはレスポールタイプの純白のギター「RK-ZEPHYR3150」。

で、ヒロインのパフは、それはもう可愛いピンクのグレッチタイプのギター「RM-MAGIDORAR7836」を所有。軽々と弾きこなしてしまう。ロングスカートに厚底オデコ靴で。

ライバルのガルデンは漆黒のストラトキャスター「DK-STERU9449」(勿論改造しまくり)を弾いていて、話の終盤でそのギターがパールホワイトに変わるとか何とか。

ダークロードのガルデンだったらこんなフライングVを弾いていそうですが。
ほら…なんかこう、ロードシュテルの形的にピッタリというか……。

あと、どの「リュー」も並みのアンプやピックじゃあ本来の音色が発揮されなかったり。
「リュー使い」達は「リュー」の本当の音色を取り戻す為、専用のアンプなど(=精霊石)を探す事になる、とか。

そんな感じで。



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