バルセロナだったかアトランタだったか、犬の可愛いキャラがいたではないですか。(確かアニメもやっていた)あれが一番好きです。こんばんは、TALK-Gです。 個人的注目選手はハンマー投げ日本代表室伏選手(兄)。まず何と言っても記録が凄い。しかも外見がマブい。(187cm97kg、スーツが似合う筋肉質!!)そしてあの叫びがヤバイ。何かのニュース特集でやっていましたが、ハンマーを振り回す間に叫びを上げると筋肉に良い効果があるそうなのです。 けど彼、思いっきりハンマーから手を離した後に叫んでますよね。 意味無いだろ。(筋肉うんたらかんたらと言う面では) コミケも始まる事ですし(一括りにしちゃうのか)、一際暑い夏になりそうですね!! 因みにハンマー投げ男子決勝は22日の27:15〜28:45。 イベントの日とモロ被り。アアー。 ――――― 原稿やっている時はいつもなのですが、変な夢を見ました。 ――――― アドリアとの戦いで瀕死の重傷を負い、エルドギアに転送されたガルデン。 彼を救う為にホワイトドラゴンは、己と同じ様に彼の体を機械化してしまいます。 数千もの歯車と数万もの螺子を埋め込まれ、外見こそ殆ど変わりはないものの、紛れも無い機械人になってしまうガルデン。 シュテルはガルデンの意思に拠らずこの様な処置を施したホワイトドラゴンに激しい怒りを覚えますが、ガルデンは「こうして生かされているだけでも幸せだし、機械の体を得たお陰でお前にも少し近付けた気がする」と穏やかに言います。 シュテルはもう何も言えず、そんな主をずっと守り続けていこうと心に誓うのでした。 さて、ガルデンの体に埋め込まれた数々の部品は、実に繊細で微妙なバランスの上に構成されていました。 激しい運動や戦闘を行った後は勿論、静かな日常生活を送っていても、そのバランスは徐々に狂っていきます。 バランスが狂うと当然、彼の体にも悪影響が出てしまいます。 それを避ける為、日々の調整が欠かせない巻き時計の様に、彼もまたこまめにメンテナンスを受け、機械部品のチェックや微調整を行わなくてはならないのです。 それが出来るのはエルドギアの設備とホワイトドラゴンの技術だけなので、ガルデンは出来る限り頻繁に機会都市を訪れていたのですが…… ある時、機会都市はカイオリスの魔族侵攻によって水中に没し、失われてしまいました。 メンテナンスの出来る場所を永遠に失ってしまった主を、シュテルは戦いから遠避けようとします。 が、リュー使いとしての使命がそれを許さず、否応無しに戦いに巻き込まれてしまう主従。 次第に体調を悪化させながらもガルデンは、それがアースティアや仲間の為ならと、無理をおして戦い続けました。 それからどれくらいの時が経ったのか。 度重なる戦いの果て、遂に平和な暮らしを手に入れたものの、ガルデンは体内の機械バランスの崩壊によって指一つ動かせなくなってしまいました。 彼はシュテルの手の中で、それでも幸せそうに「お前と最後まで一緒にいる事が出来て幸せだった」と微笑み、そのまま動かなくなってしまいました。 シュテルは声も無く、ただ主の亡骸を抱いていつまでも立ち尽くしていました。 ――――― この夢の問題点 ・下ネタギャグを描こうとしているのにテンション下がる ・ホワイトドラゴンに対してろくな印象を持っていない(好きなのですが) ・と言うかこういうメロドラマがお前の望みなのか>下僕 起きた時に泣きかけていたのは秘密だ。
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