GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

駅弁を食べる暇も無い
2004年04月08日(木)

知らない人にデューク更家風ウォーキングで何処までも追いかけられる夢を見ました。
こんばんは、TALK-Gです。

此処数日なんだか慌しくて大変です。大阪→東京→石川→大阪みたいな。
文明開化のこの時代に、たかが書類提出と判子つきの為に何をやっているのだろうと思います。
しかも新幹線やら何やらの公共の交通機関を乗り継いで移動している為、少なくない移動時間をただ眠っているか音楽を聴いているかしか出来ない。本(特に文庫本)や携帯の画面見てると酔うし、隣に人が座ったりするのでついうっかりメモ帳に落書きを描いたりも出来ませんよ。おのれー私にマジドーラがあったならー!!(他のリューはコクピットの居住性低そうなのでパス)

で、どうしたって寝るのも曲聞いてるのも飽きてくるし、時間さえありゃあネタを考えて居たいお年頃なので、してみんとしてするなり。
……所で、皆様、じっと考え事をする時ってどんな姿勢を取っていらっしゃいますか。
目を閉じている?窓の外を見ている?きょろきょろしている?
私の場合、微動だにせずじっと手元などの一点に視線を落としている(しかも目の焦点は微妙に合っていない)という些かアレな姿勢を(無意識の内に)取ってしまっている事が多くてですね。(考え事をしていると動きが止まってしまう。メモリの足りないPCの様に)
自分以外の方が頻繁に通りかかる場所でそんな事していたら不気味極まりないと言うか「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」とか言われかねないので、一計を案じました。

1.適当な雑誌などを用意する。
2.適当なページを開く。
3.其処に視線を落とす。

これなら微動だにしなくても、熱心に本を読んでいる様にしか見えないと!!
幾らネタ繰りをしていても大丈夫だと!!!
そう思いながら今後の事やアデュガルの未来について、じっくり一人脳内会議フェスティバルを行っていたのですが。

新幹線降りてからよく考えてみたら、大阪から東京に着くまでの間ずっと同じページを睨んでいる奴というのは一体なんだろうと。
隣の席に人は居なかったのですが、頻繁に通り掛っていた売り子さんとか「何だあいつぁさっきから関西ウォーカーの同じページばっか見て」と無気味に思ったに違いない。って今気付いたんですが何で東京行きの新幹線で関西ウォーカー読んでんだ。だだだ大失敗ですわ。
今度からはじっと同じページを見詰めて考え事をしていても大丈夫な様に、クロスワードパズルの本か般若心経のお手本でも持参していこうと思います。



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