GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

リポDが切れる間隔が早くなってきた
2003年10月22日(水)

近頃褐色の肌萌えやねん、と言ったら、白が映えるからでしょう、と返されました。
こんばんは、TALK-Gです。

これはあくまでも私の中での考えなのですが。

TV……パッフィー
OVA……アデュー
漫画……ガルデン

が、それぞれの世界での「最強」の戦士ではないかと思うのです。

TVのパッフィーは、パラディンと爆烈丸の二機がかりでも歯が立たなかったリゲルとそのドゥームを、ウィザードにクラスチェンジしてぼこぼこにしたり、
最終決戦でただ一人諦めるという事をしなかったのが、強く心に残りました。

OVAのアデューは、育ての親と言って良い男を(憎しみでなく悲しみと怒りの力で)斬り、覇道に終焉を打った姿。
そして、2の世界にて非情とも言えるまでの戦い振りと「生きる事」「戦う事」へのひたむきさ、
最後にソフィーにリューナイトを返そうとする潔さが何とも格好良く。

漫画のガルデンは、どんな蔑視や待遇を受けようとそれに耐え、最後の最後で掌を返した際の彼や彼の支持者(イドロなど)の姿、
光と闇、善と悪の戦いが大きなテーマとなっている作品内で「善も悪も光も闇も無意味」と言ってのけたイレギュラー性、
何処までも「勇者」であるアデューへの「アンチ・ヒーロー」にして「トリックスター」たる、その揺ぎ無い信念と力に、これまで見た事も無かった様な「敵」としての矜持を魅せてくれました。

この三人が出会ったら、一体どうなるのでしょうか。
有り得る筈の無い話ですが、考えてみると楽しいものです。



「………ぐ……くっ、止めろ!!命を無駄にするな!!」
「……フ、ハハハ、あ、アースティアの勇者とは、この程度のものなのか……
 私は、この程度では倒れは……ゲフッ、、ガハッ!!」
「まだまだお代わり有りますので、沢山食べて下さいねv」



済みません。



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