GARTERGUNS’雑記帳

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夢十夜
2003年08月12日(火)

やはり疲れているのかそれともリラックスしすぎなのか、妙な夢を良く見ます。
今現在原稿に追われている所為か、今回見たのはまたもリューナイトの夢でした。
何かこう、小説半分挿絵半分(多)なリューナイトの同人誌を読む夢だったのですが。


話は何か「聖騎士の約束」が元になっていて、
しかもアレクがガルデンに惚れているという。
しかしガルデンは未だにアデューに片思いしていて、
こう、雰囲気的には未亡人のガルデンとそれに横恋慕する米屋アレクみたいな……。

こう一言で書いてしまうと日活ロマンポルノみたいになってしまうのですが、
何だか結構青春チックなお話でした。

影がある「立会人」ガルデンに惚れるアレク。
アレクはガルデンに自分の想いを伝え、アデューとの事も問い詰めますが、

「私と彼の間に有ったのは、友人・仲間同士としての愛情だけだ……
 そう、丁度私とアレクの間に有るそれの様に」

と撫で切りにされ、泣きながら走り去ります。
其処にやってきたパティ、ものも言わずガルデンを「奥歯が砕けるほどの右ストレート」(文章ママ)で殴ります。


と言うか、何で私の夢には必ずと言って良い程パティが出てきては、ガルデンを殴ったり蹴ったりしますか。
フロイト先生に夢診断してもらいたいです。
「パティ……『此処で突っ込まなくては!』という突っ込み意識の具現化したもの」
みたいな感じで。


まあその後、ギクシャクしながらも三人はリュー継承の儀式に挑むんですが、何だかモンスターが出てきたり落石事故があったりと無闇矢鱈に大ピンチの連続。
其処で誰かが大怪我をして(多分ガルデン)、更に大ピンチ。
どうする?!みたいな所で目が覚めたのですが。


アレク×ガルデンって、考えると何故か異様に疲れるカップリングですね。
私がパティ×ガルデンスキーだからというのも有るのでしょうが。
何だかこの二人を並べると、「爽やかに振られて終わり」か、「泥沼の多角関係」しか思い付けません。
普通に師弟関係なら、凄いクールで格好良い二人になりそうなのですが。



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