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夜更けに突然窓ガラスを叩いた大雨と、空気を震わせる雷に目を覚ましました。素敵なモーニングコールを有難う御座います雷神様。おはようございます、TALK-Gです(東の空に手を合わせながら)。 目が冴えてしまった私、何となくパソコンを立ち上げ、ネットに繋いだのですが、其処で素晴らしいものを拝む事となりました。 この為に起こして下さったのですね雷神様。有難う御座います、本気で(再度東の空に手を合わせながら)。 そう、風切嵐様が運営される「風鈴堂」さまにて、もう本当に本当に素晴らしい小説を拝見したのです。 ガルデンとシュテルと、或る少女が綾なす切なく優しい物語。 是非!!御一読を。 本当に、幣サイトのリンクコーナーから繋がせて頂いている、偉大なる先人の方々の御所を訪問する度に、筆舌に尽くし難い幸福感を味わっております。 切ない物語に涙し、掲示板でのお話を拝聴し、美しいイラストに心奪われ…… そして萌え上がりッッ!! 七夕には、今年も存分に萌え、更にはこの拙い文章の技術の発達をと願ったのですが、天の川なんざ溢れかえっちまえと書いた私の願いすら、天の星々は聞き入れてくれたようです。 いえ、文章のスキル向上に関しては棄却された可能性が大ですが。 ところで、七夕に雨が降った場合、織姫と彦星はどうなるのか、ですが。 何の事はない、どんなに川が溢れ返ろうと、カササギがばっちり橋渡しをするので大丈夫なのだそうです。 今年は雨が降った所が多かったそうですが、天の下の人々に羨まれないように、もしくは見上げられる事に照れて、織姫と彦星が雨雲で空を覆ったのやも知れませんね。 ……かーー!!勝手に逢瀬でもなんでも楽しむがいいさ!! 祝福してやるさ!!してやるともさ!! なぜなら今の私はベリーハッピーだから。 それでは、また夕方に。 ……そうそう、七夕ネタですが。 有名ブランドの服飾部門デザイナーのガルデン(織姫)とオーストラリアでカウボーイをしているアデュー(牽牛)の話や、銘家の跡取の地位をほっぽりだしてデザイン学校に通うパティ(織姫)と国内外で高い評価を得る革製品専門ブランドのオーナーのガルデン(牽牛)のお話も考えていたのですが、結局書ききれませんでした。 ネタが腐る前に此処でばらしてしまいます。 ――――― こんばんは、TALK-Gです。 休みである事を良い事に、「異邦人」最終回まで仕上げました。 と言うわけで今回の更新履歴。 「GARTERGUNS'HOSPITAL」内「STORY」に小説を2本UP。 「異邦人 ―L'etranger―」第三回「chapter1-3 Renewal of "CONTRACT"」 最終回「chapter1-4 End to end for end at the End of the End.」 宜しければ御覧下さい。 さあ、次は「WORLD RESET」を書かないと。 この発作的な勢いが何処まで続くか。 続いている内に果てしなく頑張ります。
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