GARTERGUNS’雑記帳

TALK-G【MAILHOME

放置プレイ続行中。
2002年12月18日(水)

「兎〜野生の闘牌〜」と言うアーケードゲームを御存知でしょうか。
タイトルから御察しの通り、麻雀ものなわけですが。

随分前のことです。
ゲーセンに行った時にこれを発見した私は、そのやたら硬派な感じに物珍しさを覚え、デモを見ておりました。(アーケードで麻雀と言ったら脱衣ものと思ってたから、新鮮に見えたのです。)
時折カットインされる、プレイヤーキャラクタの顔。女の子や少年(主人公?)に混じって、彼は現れました。
シャモア。こちらのページのキャラクタ紹介参照。
他のキャラクタが若い外見なのに対し一人渋めの容姿の彼。
黒髪長髪眼鏡でインテリそうな面差し。スーツにハイネック。
子供と妻が居て殺されて謎の組織に復讐を誓ってそうな悲壮感。なんか強そうだ。
あと、変な名前。
麻雀のルールをよく知らない私は指を咥えて見ているだけしかできなかったのですが、それでも「いいなあ…」と思ったものでした。

時は流れ。
某所で「シャモア」という言葉を見つけ、私は彼の登場していたゲームのことを思い出しました。
ゲームタイトル画面から、もとは同名の漫画であるということだけは判っていたのですが、そう言えば詳しい内容については全く知りませんでした。
こんな時はレッツ検索。
その結果判明したのは、目をそらせない、しらなければよかった、たったひとつの真実でした。


シャモア…「高校生代打ち集団『ZOO』のメンバー。」


あれが高校生かよ!!!!!!!!!!




焼け付く恋が 知りたくて 数回死にかけた
ポッポッポ ハトポッポ 豆はいらんが少しだけ眠らせてくれ
(c)神聖モテモテ王国




BACK   NEXT
目次ページ