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■ さらに引き続き…
2003年07月06日(日)
昨日のメールを書いた後、もう一度メールを送るべきか悩んで、今朝あきの方から送ってみた。 あき「私の行動がどれだけあなたを傷つけているのかわからないし、私に思いやりがないのかもしれない。 でも、私は子供達の事で精一杯なの。 遠回りする必要性を感じないので、ストレートな言い方をするけど、それであなたが傷つくのは本当の事を言われているとわかっているから。 なんであなたに親権が必要なのか教えてほしい。 育てているのは私なの。 離婚後は、何度も何度も先生方とも相談しながら、子供達が一番良い精神状態でいられるように頑張ってきた。
今のあの娘達にはママがいればいい!って口に出して言う位私が必要なの。 あなたが子供達の幸せを本当に考えてくれているなら、意地ははらないでほしい。
私に対するいろんな感情と子供達を養育するという事はまったくの別問題なのだから、キチンと切り離して考えてもらわないと困ります。
私はあなたに幸せになってほしいの。 子供達もそれをねがっているよ。 自分達は幸せだけど、パパはかわいそう… 子供にそんな風に思われてる父親ってどう思う? パパは大丈夫!って態度でいる事出来ないのかな…
家裁の件ですが、いい考えだと思います。 あなたが私と話し合う意思がない以上、調停も必要かな…と。 私も決して暇な訳ではないけれど、このままズルズルいくのなら、申し立てに行ってこよう!と思っています。 あなたの意思の確認は必要ないのかもしれないけど、その件に関しての返事がないので、再度メールしました。」 朝から長文を送ってしまった(笑) あきはド○モなので、何回かに分けて。(・x・)ぷっ
その返事が… 元旦那「言いたい事は。解ります。ただ今までのやり取りが、お金だけくれれば何をしても関係無いんじゃないとしか取れないだよ。●●さんの所に居たときもそうだし今回○○の所に行くのだって、相談ではないけどあきの口から言ってくれれば違ったと思う。頭の中では納得出来ないが、気持ちの切替えはしています。本当にあきの生活を邪魔しようとは思わないし、俺も新しい生活を始めたいと思ってる。子供達の幸せを考えるならもう少し周りにも目を向けてほしい。俺に対してで無くてね。」 だって。
これにまた返事をしました。 あき「ごめんなさい、周りにも目を向けてほしいとはどういう意味かな。 今の状態なら、お金はいらないよ。 でも今現在、○○さんには、金銭面でのバックアップはしてもらってません。 ただ、金銭面で子供達に不自由させないように…という愛情が今のあなたにあるのか…という事です。 金銭面でのバックアップをする気がないのであれば、父親である事を主張する必要もないだろうから、こちらに親権を下さいという事です。 ただね、親権と戸籍の問題は別なので、イロイロ難しいの。
正直いうと、気持ち的には、あなたが親権を持っていてもかまわない。と思っているの。 まだ再婚するかもわからないし、引っ越したのだって、私の言い分としては、あなたが二ヶ月分の養育費を振込んでこなかったのを確認してからの事だったし。 これからの事を考えれば、親権は私が持つのが普通ではないかな?と考えたから、強く親権よこせ!と言いました。 だから、家裁にも親権者変更と、子の氏名変更の申し立てをするつもりです。 養育費は養育費で、子供を育てる為に必要な費用なので、あなたの考え方次第ですよ。
何度も言いますが、私の生活費ではないのです。 それを払わないと言うのだから、子供達が不自由な思いをしてもかまわないんだ!私と○○さんに執着するあまり、子供達への愛情も薄れたんだ!と解釈しました。
あなたが、離婚の原因を○○さんの存在にすり替えてしまっているのなら、それは間違いです。 私が○○さんの所に引っ越したから養育費を止めた!というのなら、それはあなたの勘違いです。 私達が引っ越したのは正確に言えば5月29日ですから。
男と暮らすから養育費払わない!という考え自体、私には、子供達への愛情が感じられなかったのです。」 だいぶ下手にでたつもりのメールだわ(笑)
その返事が… 元旦那「子供達を、返してとも言わないし、○○と一緒になるなとも言わない、あきも頑張っているのも判る。俺も子供達の事を考えて、何も言わずに来たつもりですこの先の事を考えるとあきの気持ちを聞ければ話しはこじれないと思う」
(゜〜゜)ふぅぅぅんって思って、あきの返事。 あき「私の気持ちが聞ければいいの?
話す必要はないと考えています。 でも、報告するべき事は話さなくちゃ…とは思ってきました。 学校、幼稚園の行事が主ですが… ●●さんのところを突然出なくちゃいけなくなって、どうしようか、あなたに話そうか、と考えている時に、養育費の振込みが止まりました。 あっ、何も言わずに止めたんだから、引っ越す事も話す必要ないな。と判断しました。 子供達も○○さんのところへの引っ越しを望んだし。 今の状態なら、●●家の子供達に遠慮する必要もないし、会ってあげて。とも思います。
ただ、今の子供達の幸せを、良かったねー、でもパパといるのも楽しいよね♪ と思える余裕を持ってほしいのです。 今は、みゆうも、パパの前では○○くんの話すると、小さい声になっちゃうから、言わないようにしてるんだ!なんて気を使っています。 私はね、いいんだよ、みゆうの思ってる事話して。って言ってるけど…
パパの事は好きだし、蔵王や、じいじのところに行ってる時は、楽しくってママの事忘れちゃうの、ごめんね…なんて言う位だし。 私はね、それに対しても、そっかぁ、良かったね♪って言ってるよ。
この先ね、今だってそうだけど、子供達の行動範囲がどんどん広がってくれば、親よりも友達だよ。 今が大切なの。 特にあなたにとって。 子供達はもう離婚を理解しているし、とても前向きだよ。 ○○くんとママが結婚したら、苗字が変わるのかぁ…なんて言ってます。 親権はパパが持っているから、あなた達の苗字は変わらないのよ、とは言えないし、結婚なんてしないかもよ、とも言えないし。 私は再婚には慎重にならざるをえませんが、子供達は新しい家庭を夢見ている…という事もわかって下さい。
決して新しいパパが欲しいから…という理由ではなくて、子供達の純粋な気持ちだという事を理解してもらえれば…と思います。」 とまあ、ずいぶん勝手な事を言ってみましたが…
元旦那の返事は… 元旦那「悪いけど自分勝手な考えにしか聞こえない。」 だって。 そりゃそうだ(爆)
そんであきの返事。 あき「そうだね、お互い自分勝手な事ばっかり言ってるね。 それはわかってるし、あなたもわかっているはず。 だから、話し合いましょうと言ってるの。 メールだけでは伝わらないからね。 どうする? 調停でいい?」
元旦那「そうして下さい」
こうして長いやり取りが終わり、結局あきが申し立てに行く事になったのでした。 あんたは何について申し立てするつもりだったんや?? 親権者変更の調停ではないはずだろうが…
まぁいいや、そういう訳で、月曜日に行ってきます。
ではまた〜♪
2003年07月06日(日)
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