いよいよまずい。論文が進まない。いろいろやることが出てきて、そっちを気にしている間に時間がどんどん過ぎて行ってしまう。締切まであと1週間。ぐぐぐぐぐ。がががががが。
今日は普通に出勤。コーヒーを飲みながら論文執筆。もう400字詰め原稿用紙換算で55枚いってる。翻訳もつけると、140枚になってる。ここからさらに締め切りまでに25枚ほど書く。全体で165枚ぐらい。力作のわりに完成度が低い論文になってしまった。散漫。資料的価値があるので許されるだろう。というか誰も読まないだろう。
翻訳は、何の面識もない永田町の某館の調査員の方に手紙を出して読んでもらうお願いをした。返事はきたのだが、「努力します」というような内容だった……。謝金は科研費から出すのだが、内部の謝金規程を見てもいくらになるかわからない。最低で数万円は出さなければ。
10月になると授業が始まる。科研費の申請もしなければならない。10月は目が回るほど忙しくなりそうだ。
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