予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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1994〜 小林歯科クリニック
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2015年08月10日(月) |
歯は命〜口腔ケアの重要性−1 |
BS日テレ「深層NEWS」からの転載です。
『歯医者に行かない若者の過信』
20代、30代の男性はかかりつけ歯科医を持っていない人が多いという、日本歯科医師会の調査があります。 70代を過ぎてくると80%の人がかかりつけ歯科医を持っているので、非常にありがたいのですが、やはり、若い人がなかなか歯科医院に行かない。 あるいは、歯に不調を感じていても、80%の方は、自己判断で大丈夫だろうと考え、歯科医院に行かないというアンケートもあります。
昭和の時代の子どもたちと比べると、平成の子どもたちの虫歯は減りました。 かつての日本は、先進国の中では虫歯が多い国で、今の働き盛りである40代、50代、60代の人たちは、「虫歯洪水」の時期に子ども時代を過ごしてきた世代ですから、たくさんの治療痕がみられます。 現代は、12歳で虫歯のある子はとても減っています。それはいいのですが、虫歯が減ったことによって、若者が自分の歯の健康について過信してしまっている面があります。 それが、20代、30代が歯科医院に行こうとしないという態度につながっています。
けれども、歯科医院に行かないことで、歯周病になるリスクも高まっています。 そこが問題だと考えています。
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