予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2011年05月14日(土) 1000円以下の日焼け止め人気

読売新聞によると・・・

紫外線の強い季節がやってきましたね。
海水浴のときなどだけでなく、日常生活でも日焼け止めを使う女性が増えていますが、使えば使うほど気になるのが、価格ですね。
今、家計に優しい「1000円以下の日焼け止め」が人気を集めているという。

日焼け止めを毎日使うとなると、「価格」と「使い心地」が気になりますね。

1000円以下でも紫外線(UV)をしっかり防ぎ、同時に使用感や機能性もアップした商品が人気を集めているのだそう。

ここでは、具体的な商品名&価格は省略しますが・・・

皆さまは、商品選び、何に注目していますか?

日焼け止め選びで目安となるのが、紫外線防止効果を表す「SPF50」や「PA+++」といった表示ですね。
これらの表示は、どう判断すればよいのでしょうか。

日焼けの原因になる紫外線には、波長の違いにより「UVB」と「UVA」の2種類があります。
UVBは肌の表皮に赤みを起こさせ、数日後に肌を黒くする作用があります。
UVAは肌の奥深くの真皮まで届き、シワやたるみの原因になります。

UVBを防ぐ効果を示しているのが、“SPF”です。
数値は大きいほど効果が高い・・・当然か。
50を満たせば炎天下のレジャーにも紫外線防止効果が期待できる!?ため、50を超える数値はまとめて「50+」と表示されるのだそう。

一方の“PA”は、UVAの防止効果を示します。
効果の高さは「+」の数で表され「+++」が最高なのだそう。

今では、低価格でも、最高ランクと言える「SPF50、PA+++」の日焼け止めが増えてきました。
やはり、「日焼け止めで美白」ですね♪


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