所用で渋谷駅界隈に・・・そこで見かけたのが、↑元東急5000系↑なる車両。一部の人達は、そのルックスを“青ガエル”と呼んでいるようです。1954年製で、東急で活躍していたのを86年に信州・上田に売却されていたそうだが、93年に東急に買い戻されて保管されていたもの、で、何故か先月26日から公開!?とのこと。ディタイムは内部も見学できますよ〜。でも、床下機器を外され、第一、車体の3分の1がカットされている、チョっと寂しい姿。渋谷区では、青少年育成活動に加え、地域美化活動や地元商店会の振興行事など、これまで主に同広場で実施されてきた一連の動きを繋ぐ新たな拠点として、モニュメントを開設。車内には渋谷駅周辺を写した明治からの歴史写真を展示し、一般にも開放する。今後の主な活動内容は運営協議会を設置し具体化させていくという。・・・つまり、用途等何も決まっていないとのことだが、そもそも何故、今頃こういったものをココに展示(期間限定ではなく恒久的なものと聞き及びます)するのでしょうかねぇ?