2005年10月29日(土) |
偉大な頭脳は手紙をたくさん書く |
時事通信が伝えるところによると・・・
人類史上最も偉大な天才アインシュタインとダーウィンは手紙書き魔だったと米国およびポルトガルの学者たちが英科学週刊誌ネイチャー最近号に書いているそうだ。 2人は受け取った手紙も多かったそうだ。
米インディアナ州のノートルダム大学とポルトガルのアベイロ大学の学者たちの研究によれば、進化論の父 チャールズ・ダーウィン(1809−82)は生涯に7591通の手紙を同僚たちに送り、6530通を受け取ったとのこと。 19世紀にこれだけの手紙をやり取りしていた個人は珍しいという。
一方、20世紀最大の科学者とされる相対性理論の アルバート・アインシュタイン(左の写真:1879−1955)は14,500通以上の手紙を送り、16,200通を受け取ったとのこと。
2人は有名になったあとで手紙のやり取りが増えており、両者とも受け取ってから大体10日以内に返事を出しているという。
小林歯科クリニックにも、メールでの診療申し込みやお問い合わせをくださる方がどんどん増えてきているが、出来るだけ数時間以内を目標に、遅くとも翌診療日中には返信を差し上げている。
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