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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2004年08月30日(月) 3700万年前!哺乳類の歯の化石、兵庫で発見

約3700万年前の哺乳(ほにゅう)類で、すでに絶滅した「バク上科」と「炭獣類」の歯の化石などが兵庫県三田市で見つかり、30日、同県立人と自然の博物館(同市)が発表した。
新生代古第3紀にあたるこの時代の哺乳類化石の発見は少なく、バク上科は国内3例目という。
各地での発見例との比較によって、進化の過程などを解明する手がかりになると期待される。
いずれも下あごの歯で、バク上科は3本、炭獣類は6本が並んで残っていた。
歯の長さはバク上科が約0.8センチ、炭獣類が約1.4センチだった。
同博物館の三枝春生研究員(46)らが今春、同市内の道路工事現場で見つけた。
バク上科は原始的なバクの一種で、体長は約1メートル。
化石はこれまで北海道釧路市と山口県宇部市で発見されただけという。
炭獣類はイノシシやカバなどの一種で、体長約1.5メートルと推定され、長崎県佐世保市で数例見つかっているという。
海外では、バク上科は中国とモンゴルなど、炭獣類は中国とミャンマーなどで発見例がある。
発見場所一帯の地層「神戸層群」は、詳細に年代を特定できるのが特徴で、三枝研究員は「今回の化石との比較で、他地域の化石の年代も定まる。進化の過程に迫ることができるのでは」と期待している。

以上、読売新聞より。


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