予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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発信者番号通知をお願いします |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2004年02月18日(水) |
タバコ・・・口腔内への影響 |
皆さまはどちらが好きですか? ↓ 42歳 女性 非喫煙者 ↓ ↓ 33歳 男性 喫煙者 ↓
タバコにより、歯や歯茎が変色する。 歯はタールの付着で全体に黄色っぽくなり(時には歯の裏真っ黒ということも・・・)、歯茎はメラニン色素の沈着で黒ずむ。
N大のO先生らは20代の男性120人を対象に歯茎を調べた。 歯茎の黒ずみと喫煙は約8割で一致。 当然のように、喫煙期間が長い人や本数が多い人ほど面積が広い傾向がみられた・・・らしい。
喫煙により、歯周病の危険性は格段に高まる。 昨日も書いたが、タバコに含まれるニコチン毛細血管が収縮し、歯茎への血のめぐりが悪くなり、さらに、白血球の機能が落ちることで,歯を支える骨が下がっていく。 血のめぐりが悪いことで、歯茎の表面から出血しにくいため、奥の方でどんどん歯周病が進行していても、自覚しにくいことも多い。 さらに、タバコのニコチンが歯周病治療の効果を台無しにすることも判ってきている。
喫煙者は肺や気管支に沈着したタールと細菌が混ざり合って独特の口臭(=ヘドの臭い)がする・・・困ったものだ。
<続く>
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