予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2004年02月17日(火) タバコ・・・悪影響の仕組み

タバコに含まれるニコチンは毛細血管を収縮させ、血のめぐりを悪くする。
燃えるときに出来る一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結びつき、酸素を運ぶのを妨げる。

タバコの煙は女性ホルモンの分泌を抑え、細胞を傷つけて老化を引き起こす活性酸素を発生させる。
その活性酸素を抑えるのに使われるのがビタミンC。
タバコ1本で約25mgのビタミンCが無駄に使われるといわれる。
4本のタバコで、厚労省が定める栄養所要量100mg/日を帳消しにする計算だ。

女性ホルモンやビタミンCは、新陳代謝や肌に弾力を与えているコラーゲンの生成にかかわってくる。
表皮の角質層が荒れれば、当然、化粧のノリも悪くなる。
それで、美容に悪影響が出てくる訳だ。
シワが深く刻まれる前に禁煙すれば、タバコ顔(スモーカーズ・フェース)からの脱皮は出来る・・・らしい。

<続く>



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