メール - 2002年06月05日(水) 夕方、いつものように彼からメール。 ここのところ、彼かのメールの件名は決まって 「なにしてた?」 それに対して、その時の状況を伝える。 今日は、外出先から帰ってきて、食事の支度をしている時に来たみたい。 鞄の中に入れっぱなしになってたから、全く気が付かなかった。 食事を終えたときに気が付いて、メールをする。 勿論「返信遅れてごめんね」と一言添えて。 しばらくしたら、彼からのメール 「今日は、体調が悪くて横になってる。晩ご飯は自分で食べないといけないけど、めんどくさい」 心配だった。 晩ご飯を自分で食べる(用意してってこと)ってことは、奥さんいない? こんなとき、側にいて晩ご飯作ってあげられたらな・・・と思った。 彼のところにいけたら、看病してあげられるのに・・・ メールの返信をしたけど、音沙汰が無い。 寝てるかもしれないと思ったので、電話は止めておいた。 でも、結局、心配になって電話をしてみると、外にいるという。 晩ご飯を買いに「マック」に居ると。 「気持ちが悪いって言ってるのに「マック」食べちゃダメだよ・・・」 「もう大丈夫だから」 「ホントに大丈夫?歩いて行ったの?」 「ううん、車」 「もう、調子悪いのに車運転して大丈夫?」 「うん、大丈夫」 「判った、じゃあ、晩御飯食べたら、今日はもう寝てね」 そんな会話をして電話を切った。 それから数時間して 「さっきは電話ありがとう。もう、良くなったよ」 とメールが入った。 本当に大丈夫かな・・・ 今夜はメッセが繋がっていないところを見ると、寝たみたい。
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