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ホントの気持ち - 2002年05月07日(火)

今日、久々に彼に逢った。
早番の今日、時間を作ってくれたのだ。
一緒にお昼ご飯を食べて、二人でボウリングに行った。

結果は、私の勝ち!!

2ゲームやって、118と116。
彼は調子悪かったみたい。
トータルで見て、私の勝ちだった。

二人で楽しいねぇ〜。また、来ようね!!

なんて、約束をした。


ボウリングが意外と早く終わってしまったので、何処に行こうか迷った。

二人で、今日はホテルには行かない。
って決めてたし、お茶でも飲みに行く??

なんて、話をしてたの。


でもね・・・

結局、ホテル行っちゃった。

いつもより、時間ないけどいいよね。って言いながら、その場から近いホテルへ。


で、正直言って凹み気味の私は、彼にベットの中で思い切って聞いてみた。

「私のことどう思ってる?」

この質問、前にもして思いっきりはぐらかされた。

彼は絶対に何も言わない。

嘘でも良いから、その場だけで良いから「好き」って言って欲しかった。
そんな事を考えていたら、それを口にしていた。
そして、涙が流れてきた。

彼は「泣かないで」といいながら、私の頭をなでた。

そして「大好きだよ」と言ってくれた。

「泣くってことは、逢ってる事が辛いってことでしょ?」

「違う」そうじゃない。
彼と逢っている事は、辛くない。
二人でいると楽しいし、安らぐ。

私にとっては必要な人。
とても大切な人。

それでも、他の誰かを探さなくちゃいけないって、焦ってる。

彼と一緒にいる事は、叶わない想い。



困った顔をした彼に、私は

「ごめんね。もう泣かない。二度と言わないから・・・」

そうだよね、聞いちゃいけなかったんだよね。
ごめんね・・・。

その後、メッセで話をした。
その話はすぐに終わったけどね。




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『これ以上の付き合いは出来ない事が判ってるから、言葉にするのがいけないような気がして、なかなか言えないんだ。

でも、愛してるから。』

多分、彼がこう言ってくれるのは、最初で最後だろう。

これが彼のホントの気持ちだと私は信じたい。

信じてもいいよね・・・





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