挨拶 - 2002年02月15日(金) 今日は、昼から学校にいってもぎ試験を受ける。 「バッチリできた!!」 と思って、印刷かけたら、1つ間違いを発見。 ちと、落ち込んだ。 授業が終わる頃、彼から電話。 彼の電話はタイミングがいい。 まるで私の行動を見ているかのように電話がかかってくる。 結局、逢った。 2時間くらいのデート。 明日も逢うのにね。 明日の予定は午前10時に待ち合わせ。 明日は家に居たくない。 夜まで出かけるつもり。 何故って、妹の彼氏が挨拶に来るから。 結婚するんだって。 1年以内に。 4月から彼氏が地元に帰るみたいなんだよね。 で、その前にご挨拶ってわけ。 本当ならおめでとうって言わなきゃいけないんだろうけど、基本的に妹に対してあまり良くない感情を持っている私としては、素直におめでとうって言ってやれない。 「勝手に結婚すれば?」 と言い放った。 でもね、本気でオメデトウって言ってやれないのよ。 ハッキリ言って、ひがみはあると思う。 私は失恋ばかりを重ねてきて、振られ通しの人生。 妹は、恋愛っていう恋愛をしたことがない。 だから、失恋の痛手もしらないし、裏切られたときの悔しさや悲しさも知らない。 知らなきゃ、知らないでそれでいいんだろう。 一生味わうことが無いのなら。 でも、なんで私ばっかり? とそう思ってしまう。 情けないけど・・・ 自分で選んだ道だから、嘆いてはいけないのだろうけど、あまりにも辛い。 今の彼とのことだって、悪いと判っていながらも続けている。 彼と別れたくなくて、一緒にいたいと願っている。 もしも、彼が私だけを愛してくれたのなら・・・ そう願ってしまうのだ。 彼の優しさが私には嬉しい。 そして、温もりが心を癒してくれる。 不倫だってわかってる。 でも、私は彼を愛してる。 きっと、愛し始めてる。 でも彼は・・・奥さんを一番愛してる。 私のことは、愛していないだろう。 とにかく、明日は家に居たくない。 朝からずっと出かけてしまおう。 -
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