☆★☆IN THE LIFE☆★☆...あすか

 

 

またね。 - 2002年01月12日(土)

今日は彼とデート。
木曜日に会ったばっかりだったけど、元々の約束は今日だったし。

待ち合わせの場所で、彼の車を待って、車に乗り込んだ。
実は、今日は彼のリクエストで、下着をつけていなかった(*^^*)
彼、大喜び!!

一緒にお昼を食べて、少し寄り道をしてホテルへ。
私は明日から出かけるために、今日は早く帰らないといけなかった。
夕方にはバイバイしないといけなかったんで、今日はホテルのみ。
それでも、6時間一緒にいた(笑)

部屋に入ってソファーに座ってたら、後ろから抱きつかれ、スカートの中に手を突っ込まれて、そのままHに突入。
なんだか、今日の彼はやたらと激しかった。
で、二人とも疲れて少し眠ったんだけど、私の目が覚めて、彼も起きた。
でも、二人でベットの中でウダウダ。
と、そのとき、彼が背中を向けた。
私は急に悲しくなって、不安になった。

どうして、そういう気持ちになってしまうのかは判らない。
とにかく不安。

彼に甘えてみる。
ちゃんと構ってくれた。
と、いきなり彼が・・・

「今日が最後だったらどうする?」

「嫌だ・・・(半べそ状態)」

「嘘だよ」

でも、彼の言葉はきっといつか言われる言葉なんだろうな。

彼は「奥さんとのSEXは年単位でしていない」と言っていた。
だから、SEXできる相手を探して浮気を繰り返しているらしい。

もし、私と別れても彼はきっと次の新しい人を探すだろう。


ちょっと凹んでいたら、彼が抱きしめて、私の右肩部分にキスマークをつけた。

「こんなところにつけたら、ダメだよ〜」

「友達に聞かれたら、付き合ってる人がいるって言いなさい」

「だって、友達に紹介できないじゃん・・・」

「友達に逢ってもいいよ。紹介してくれても」

「じゃあ、その時はちゃんと指輪はずしてね」

「そうだね」

「友達に逢ってなんて言わないから大丈夫だよ〜(笑)もう…こんなところにキスマークつけちゃって・・・」

「誰かに見せるわけじゃないからいいでしょ。」

「見せるかもしれないよ?そしたら、ヤキモチ焼く?」

「うん、ヤキモチ焼く」

てな、感じの会話をした。

「ヤキモチ焼く」って言葉が嬉しかった。

来週の半ば、彼は奥さんの会社の人たちとスキーへ行くんだって。
私がヤキモチ焼いてしまった。
焼いたって仕方が無いのにね・・・。

だって、彼の一番大切な、一番愛してる人は「奥さん」なのだから。


しばらくは、お互いのスケジュールが合わないから、逢うのは再来週になりそう。
「またね」って約束したけれど、しばらく逢えないのは寂しいな・・・。








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