またね。 - 2002年01月12日(土) 今日は彼とデート。 木曜日に会ったばっかりだったけど、元々の約束は今日だったし。 待ち合わせの場所で、彼の車を待って、車に乗り込んだ。 実は、今日は彼のリクエストで、下着をつけていなかった(*^^*) 彼、大喜び!! 一緒にお昼を食べて、少し寄り道をしてホテルへ。 私は明日から出かけるために、今日は早く帰らないといけなかった。 夕方にはバイバイしないといけなかったんで、今日はホテルのみ。 それでも、6時間一緒にいた(笑) 部屋に入ってソファーに座ってたら、後ろから抱きつかれ、スカートの中に手を突っ込まれて、そのままHに突入。 なんだか、今日の彼はやたらと激しかった。 で、二人とも疲れて少し眠ったんだけど、私の目が覚めて、彼も起きた。 でも、二人でベットの中でウダウダ。 と、そのとき、彼が背中を向けた。 私は急に悲しくなって、不安になった。 どうして、そういう気持ちになってしまうのかは判らない。 とにかく不安。 彼に甘えてみる。 ちゃんと構ってくれた。 と、いきなり彼が・・・ 「今日が最後だったらどうする?」 「嫌だ・・・(半べそ状態)」 「嘘だよ」 でも、彼の言葉はきっといつか言われる言葉なんだろうな。 彼は「奥さんとのSEXは年単位でしていない」と言っていた。 だから、SEXできる相手を探して浮気を繰り返しているらしい。 もし、私と別れても彼はきっと次の新しい人を探すだろう。 ちょっと凹んでいたら、彼が抱きしめて、私の右肩部分にキスマークをつけた。 「こんなところにつけたら、ダメだよ〜」 「友達に聞かれたら、付き合ってる人がいるって言いなさい」 「だって、友達に紹介できないじゃん・・・」 「友達に逢ってもいいよ。紹介してくれても」 「じゃあ、その時はちゃんと指輪はずしてね」 「そうだね」 「友達に逢ってなんて言わないから大丈夫だよ〜(笑)もう…こんなところにキスマークつけちゃって・・・」 「誰かに見せるわけじゃないからいいでしょ。」 「見せるかもしれないよ?そしたら、ヤキモチ焼く?」 「うん、ヤキモチ焼く」 てな、感じの会話をした。 「ヤキモチ焼く」って言葉が嬉しかった。 来週の半ば、彼は奥さんの会社の人たちとスキーへ行くんだって。 私がヤキモチ焼いてしまった。 焼いたって仕方が無いのにね・・・。 だって、彼の一番大切な、一番愛してる人は「奥さん」なのだから。 しばらくは、お互いのスケジュールが合わないから、逢うのは再来週になりそう。 「またね」って約束したけれど、しばらく逢えないのは寂しいな・・・。 -
|
|