彼への気持ち - 2001年12月09日(日) 先週金曜日から、彼は出張中。 行き先は「サイパン」 海外出張なんて、カッコイイナァって単純に思った(笑) 私が仕事してるとき、海外出張の申請書を見て「イイナァ」って思った感情は変わらないみたい。 彼は「仕事で行くから、遊べないんだよ」って言ってたけど。 仕事で行くにしても何にしても、海外に行けるって事が私には羨ましいらしい(苦笑) 海外旅行ってなかなかいけるもんじゃないんでね。 そういう、今年は友達の結婚式で「イギリス」 社員旅行の一環で「香港」に行った。 ということは、これから先はしばらくナイということだろう。 だって、収入ないから、余分なお金ないし。 彼は、月曜日に仕事を終えて帰ってくるんだけど、金曜日までは非常に忙しいらしい。 私もしばらくは、会えないかな? って思ってたんだけど、金曜日に逢いたいって言われたんで、とりあえず約束した。 確かに、私は不倫していて、良いことではないのは判ってる。 ただ、彼が電話してきてくれたり、メールしてきてくれたり、そういう行為が嬉しくてたまらない。 「お土産なにがいい?」って聞いてくれた、そういう気持ちが嬉しい。 多分、奥さんにも同じ事言ってるんだろうけど・・・。 彼のことを好き?と聞かれたら、その答えは「好き」だろう。 ただその「好き」は、今まで付き合った彼氏たちに対して抱いていた「好き」とは今は違うと思うけど。 彼と連絡の取れないこの週末は、寂しくはなかった。 元彼と連絡が取れなかったとき、死ぬほど寂しかった。 返ってこないメールの返信を、携帯を握り締めて待ち続けた。 元々彼から連絡がなかったとき、気が狂いそうになった。 連絡が取れないことに対して、涙が枯れるくらいに泣いた。 この違いは、やっぱり「好き」という感情の中身の違いなのかもしれない。 今まで、出会って来た人たちとは、全く違うタイプの彼。 こんなに優しくしてもらったのは初めてだって言い切れるくらい、彼は優しい。 それは、割り切った関係という、立場だからかもしれないけど・・・。 いつ終わっても良いような関係。 それでも、なんだかホッと出来てしまうそんな私は変ですか? -
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