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友人Mの事(付き合い切ったけど…)<昨日の続き - 2001年11月21日(水)

友人Mと旦那H。
結婚が決まったときの一騒動。
それは、昨日の日記を読んでいただければわかります。
面倒かも知れないけど、知りたい方は昨日の日記をお読みください♪


披露宴にて、Mの親友Yはスピーチ。
涙流しながら、スピーチしてました。
素敵なスピーチでした本当に。
披露宴は・・・ま、あんなもんでしょ・・・(笑)
うそうそ、素敵でした。

それから半年後、私の所にYから電話が入った。
用事があって電話をしてきたんだけど、そこから、話がMの話になった。
Yの声はちょっと呆れてるっていう感じだった。


















Mにね、赤ちゃん出来たんだって


















なんて事のない、普通の話だった。
なんで、Yの声が呆れていたかというと・・・。

実は、YはこのMご懐妊の話を別の友達から聞いていたのだ。
別の友達と言うのは、大学でゼミが同じだったセイコ。
(私はゼミは一緒ではないので特別仲良しではない。MとYはゼミが一緒)
セイコは、MとYと仲良しでMの披露宴にも出ていた。
Yの所にセイコから電話があり、そういえばぁ・・・って感じで話されたらしい。
セイコにしてみれば、YはMの親友。
当然、知っているだろうという感じで話してきたようだ。

Yにしてみれば、ショックな話。
ご懐妊の話は、やっぱりMの口から直接聞きたかったみたい。
結婚するときもあんな感じだったしね。
(後日、実は・・・って形で私が経緯を話ているので、何があったのかはYは知っている)

私は、Yからは聞いたけどMに対しては何も言わなかった。
Mから報告がない限り、何も言わずにおこうと決めていたからだ。


夏の暑さも辛くなってきたとき、暑中見舞いが来た。
「妊娠5ヶ月目です」
と報告があった。

私は、この件に関しては、当事者ではないので怒りはそれほどでもない。
でも、Yにしてみればショックだったと思う。
とっても、悲しかったんだと思う。



親友ってどんな存在なんだろう?
と考えさせられる出来事であった。


人それぞれ、感じ方も考え方も違う。
でも、やっぱりこの時のMの行動はイタダケナカッタと思ってしまうのである。



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