ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2004年02月14日(土) 倒錯の世界。


今日の日記ではないのだが。
いつか忘れた。
多分、テスト期だと思う。

電車に乗っていると、15,6の高校生とおぼしき二人組が乗ってきた。
オンナノコ同士。
一人は制服姿。もう一人は俗に言うパンク姿の子だった。
2人は楽しそうに話すわけでもなく、タダ、手を繋いでいた。
制服の子がパンクのこの頭をなでたり、その頭を自分の肩に寄せたり。
明らかに彼女等は「この世で貴方と2人っきり」のような世界だった。
良くあるバカップル(←悪い意味ではない)のあのアツアツいちゃいちゃオーラがピンクぶりではない。
その空間の内側だけ、オーラが黒い。
にごっている。

最近のマンガに出てくる、限られた人間関係、と言うものが見えるような気がした。

彼女等は、その時、外界を遮断してるように見えた。
電車は動いている。周りに人はいる。
俺が見てる。(←ストーカー見てぇだな)
けれど、彼女等はその事を意識してない。
その意識を排除しているように見えた。

まさに「この世で貴方と2人っきり」だった。

…あぁちょっと羨ましいと思ったなぁ(爆)
その時、テストでむちゃくちゃ疲れてたし、あの人とちょっとヤバイ雰囲気だったしな。
怒らせてたな(爆)

まぁ、誰しも一度は思う気持ちだと思う。
「この世で貴方と2人っきり」

…イイとか悪いとか敢えて言わんが。

さぁて…ひきこもりだなぁ自分(爆)

テスト勉強はぼちぼち進んでる。
ぼちぼち。


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ゆう [てがみ] にんめ。

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