ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2004年02月09日(月) 気付いた事…ではなく、気付くのをやめていた事。


周りから、「若いね」と良く言われる。
カウンセラーの先生からも「若いね」と良く言われる。
同時に「年齢不詳(たまに性別不詳)」といわれる。

そして、高校時代の友人に逢うと彼女等が「おばんくさい」というか3つ以上年上に思う瞬間がある。
自分が3年ビハインド…遅れてるという事もあるけれど。

で、いつも自分の回りは年下しかいない。圧倒的に年下が多い。
年下しかいない生活が続いて6年くらいが経つ。
4年くらい前までは一つしか違わなかったけれど、あれよあれよというまに2つ、3つと年がどんどん離れていった。

けれど、自分は…時…年が進むわけでなく、停滞していた。
そして、今も停滞している。
止まっている。
むしろ退行してる時すらある。

ただ、21の事ずっと一緒にいると、彼ら、彼女等が「幼いな」と思う瞬間がやっぱりある。
そして、24の同い年と一緒にいると、自分が「幼いな」と思うときもある。

何となく宙ぶらりんなところにいる。

カウンセラーの先生に、「若いと言うのは全く悪い事じゃないけれど、それは、自分の実年齢をきちんと把握したうえで若くある事が重要」みたいな事を言われた。
「若いのと、精神的に未成熟は違う」というのを言われた。

浪人した時、周りの遊び友達がみんな年下になった時に、自分だけが年よりな気がして、(一つしか違わなかったけれど)それがすごいいやで、意図して年齢不詳を装うとした…というかチョットしたら、全く違和感が無かった。
ので、それをずっと続けた…
で、大学に入ってから、周りは一つ年下ばっかりだったけれど、背が小さい事と、浪人時代に身についた、年齢不詳のせいで、更に周りから年下扱いをされる事が多くなって、何時の間にか年齢不詳、幼い自分が素になっていた。

ダメなのかなぁと思いつつ、のんびり成熟してみたい…と思う自分がいたり、「年齢不詳」というのを周りに思わせる事を喜んでいる自分がいたりする。
年齢不詳って思われる事が、まるで悪戯が決まった子供みたいに「ヤッター!」と大喜びしている。凄い快感。

うん。凄く快感。嬉しい。
きっとそれはダメなんだろうな、と思いつつ。でもやっぱりその快感が好きでたまらない。


後…カウンセラーの先生に、あの人の事は、その精神的未成熟が生み出す、女子高生が陥るいわゆる「エス」の類じゃないかといわれた。
先生は「女子高生の時は、男とは気持ち悪いから、女の子同士の方が綺麗だから、そういうのに憧れる時期がある」って言われたけれど。

…自分は。
別に本当に性別なんかどうでも良かった。
あの人が普通に男でも好きになったと思う。
前は彼氏もいたような気がするし(ぉぃ)ちょっと前までは好きな男いたし。
好きな男がいて、まぁ、そいつとだったら性交渉持ってもイイかな、と思ってたから、多分男とやるのは好きだったら構わないと思う。
別に男が汚いとも思わないし…寧ろバカやる友人は男の方が多いしなぁ。


あの人は。
精神的にまだ辛いみたいだなぁ。
メール来なくてちょっと寂しいけど、「辛い時は送らない」って言っちゃった手前、送るわけには…苦笑。
我慢我慢。

てーか。10日は。
成績表返ってくる…
単位…ちょっと胃が痛い。


 < まえ  <すべて>  あと >


ゆう [てがみ] にんめ。

↑エンピツ投票ボタン
継続する?