パソコンに、エンピツ経由でメールが初めてきた。 ここの所、メールと言えば、ウィルスメールとダイレクトメールばかりだったので、正直とっても嬉しい。 メールくれた人、どうもありがとうございます。 返信遅くてすみません。 メールの内容は、些細なものだったけれど、「読んでくれる人がいるんだ」と思って、正直嬉しかった。
思えば、携帯電話をもって初めて友人にもらったメールも、機種変更するまで、ずっと保存してあった。 今も、その携帯電話の電源がついて、データが残っているのなら、それはまだきちんと残っている。 パソコンのほうのメールは、多分残っていない。 と言うのも、何度も再インストールしたり、一度パソコン自体を変えているから。 (今は、データのサルベージをして、極力残しているけれど、去年まではそんな芸当もできなかったので、泣く泣くメールデータは、消していた。)
均一な文字で、書いた人の顔も、HNでは無く、本名も知らない人ばかりからのメールだけれども、それでも、自分のとある一面を見てくれている人がいると言うことがわかるのは、とても嬉しい。 自分の存在を、少し、自覚できる一面かもしれない。
今日は、ちょっと嬉しかった。
もう一度。 メールを送ってくれた人、ありがとう。
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