しかし僕は悲しいほど健康なのだ辛いことは辛い悔しいことは悔しい泣きたいことは泣きたいそれでも涙を出さないために下は向かない上を見るすぐに前向きになるなってしまうそんな考え方しか出来ないこれはきっと素晴らしいことなのだろうけどそんな自分が嫌になることがたまに在る(題名は小路啓之「イハーブの生活」より引用)