Leaflets of the Rikyu Rat
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2005年04月23日(土) バイトその後 / 部活を辞める 

昨日の日記に追記をしました。読んでない方はこちらからどうぞ。

終電に乗り家へ帰り着いたのは午前一時四十分頃。
翌日の支度をして眠る。
朝六時半起床。
今日は部活が七時半からなので時間的には非常にラクなはずであったのに
酒が残っており少ししんどかった。
携帯電話を見れば着信履歴が三件もあった。

2:04 彼と飲みにきた先輩
2:15 彼
2:16 彼

僕が寝たすぐ後であった。
三件目には留守電が残っていたため急いで聞く。
先輩と飲んでいたが
訳が分からないことを言い出して座りこんで動かなくなったので置いて帰った、
もし先輩から電話があったらすぐ帰るよう言ってくれ、
それじゃあまた明日電話する、
そういう旨だった。
彼は普段こんな時間まで飲まない。
心配になりメールを送る。
そして部活に向かった。

今日は最後の部活だったのだ。
一ヶ月前から主将には相談していた。
本来なら相談してから退部までに数ヶ月はかかるはず
(体育会○○部になると退部するのも一苦労)だったのだけど、
もうすぐ新入生も入ってくるので
それまでに追い出しといたほうがいい、
(新入生が入ってすぐ上級生が退部すると心象が悪くなる)
という風に判断してくれたのだろう、
そのおかげで随分と早く退部することができた。

彼からのメール、及び
先輩との電話(記憶は飛んでるらしいけど)より昨日の状況を概ね把握する。
先輩は僕とよりを戻すように説得してくれていたらしい。
が、彼より先に完全に酔い潰れてしまい
「僕に電話して今から僕の家へ行け」と道路に座り込んでいたらしい。
彼は「僕の家に行く積もりはなかった」と明記していた。
「僕なりに考えてだした結論だから」と〆る。彼らしい。
先輩の気持ちがうれしかった。
朝に来ていた二通の彼からのメールには両方に
「また電話する」と記されていたのだが
午前1:15現在電話は無し。
留守電にまで「明日電話する」とか吹き込んでいたのになあ。
これ以上待っていても仕方が無さそうなので寝ることにしよう。




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