アクエリオーン☆ が愈々、佳境も佳境。来週、最終回を迎える。 シリアスとギャグの混合を見事に果たしていたが、さすがにラスト近くにもなれば、シリアス傾向になっている。……それでも、次回予告辺りでギャグを捨て切っていないのがお見事とゆーか、何つーか^^;;;
散りばめられていた謎が次第に明らかになっていく過程は見ていて、小気味いい。それでも、全てが完全に解き明かされるのではないらしい。 ただ、数々の伏線とヒントが組み合わさって、答えになっていく。見る側には、それだけの可能性が与えられている。想像力を喚起されるというのも楽しい。
そんな中で、謎の不動GEN司令。このオッサンの正体とやらはちゃんと出るのかなぁ。あぁ、でもまぁ、謎のまんまんでも、この人らしくって、えーかもなぁ。 などと、本気で思ってしまった輝……;;; ところが、ラストまで2話時点で、急展開★ 不動司令は『古代アクエリオンのエレメント──名を伝えられていない第三のエレメント』だった!? まだ、確定ではないが──近いところではあるらしい。そう指摘されて、肯定もせず、否定もせず……。 何しても、古代アクエリオンが活躍したのは何といっても、一万二千年前!? 生きてたのか! 天翅族のように冷凍冬眠でもしてたのかっ? それとも、生まれ変わりなのかっっ!? その辺の謎はきっちりと解明してもらいたい。……想像して下さ〜い★ なんてのじゃなくて^^; しかし、不思議なものだが、今回の司令は妙に若く見えた。これまでのような何でも知っている、不敵な笑みが潜められていたためだろうか? この司令でも、万全というものはないのかもしれない。
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