ちょいマジメなタイトル。口にすると、恥ずかしい気もするが。
遠雲さんよりの頂き物小説『愴海に眠れ(前編)』を堂々UP☆ 小説メイン・サイトのはずなのに、久々の小説がゲスト様の作品とは──反省★ 成行きとは恐ろしいもので、BBSでのやり取りからこの企画?は始まった。元々、遠雲さんは『ジオン派』とでもいうべき方で、作中でのメインはジオン。その敵対者としての連邦がある。勿論、一方だけでは『物語』とはならないので、連邦には連邦のドラマが生じる。 とりあえず、そのやり取りを会話風にすると、こんな感じ。
「(軍医さんの話題から)マサキを登場させますか」と多分に冗談?な遠雲さん。 「それなら、WBを出さなきゃなりませんよ。いっそ、連邦メインの話でも」と輝。 「では、PARTNERSの題材より、スノーによる上官拘束事件の下りとか」 「え、本当に!?」と言ってる傍から、 「ためしに冒頭書いてみましたー」と草稿が送られてくる。
後はもう、トントン拍子。ウソみたいに速いスピードで、『前編』UPに漕ぎつける。 そこではまだ『事件』は起きていない。ただ、その温床となるような状況は語られている。如何にして、『事件』は発生するのか? 『後編』が待たれる。 また、遠雲さんは軍事関係(軍組織から作戦行動やら武器兵器まで)の知識が豊富な方。小説にも如実に現れている。よりハードな物語を楽しめる。……だから、『後編』待ってまっせ☆
|