2002年12月10日(火) |
涙の最終シリーズ!? |
勝手に「涙」なんて、ゆーなっ!! と叱られそうですが、入江和馬さんからの頂き物小説続編『腕時計 最終章(前編)』をUp。てか、ムリヤリ、Upに漕ぎつけたというのが実状。 マサキ・メインの『腕時計シリーズ』もいよいよ、クライマックスに向かいつつあるという感じ。 その実、入江さんはビビりまくり状態。メール上にもあったが、かーなり吹っ飛んだ設定・展開で、多分に輝に対し、伺いを立てるつもりで前半を送ってこられたのかな? と思ったりする。まさか、輝が「ここまで前編として、出しちゃいましょー♪」などとノー天気なことを言い出すとは露ほどにも考えていなかったに違いない^^ 脅かして、ゴメンね。入江さん。
とにかく、ツボを突かれまくった設定を輝が早々に発表してしまいたいと思ったのは当然。とにかくも出番は少ないとはいえ、本編登場オリジナル・キャラのマサキと輝の創作キャラであるスノーとの恋愛話!? 入江さんとは別の意味で輝も少しだけビクビクしていたかもしれない。世の中にゴマンと隠れているだろうマサキ・ファンの反応が;;; こんな事態の始まりといえば、輝は忘れてはいないぞ。りんださんの感想が元だったよなー♪ フフフフッ。 スノー自身の入江さん版設定は輝版『PLUS』『MINUS』『DAYS』夫々の設定が絡みあっている感じ。 そして! 何より、まさかまさか、レオンが登場するとはねぇ。これは相当に意表をついた。オマケに『占いの館』だってぇ!? ・・・ギャグ・ネタなんスけど、こいつ。(参照『BLACK in BLACK』★ Ark☆版・霊能力者なレオンのお仕事^^; スノーにハメられた) シリアスでも使えるのかぁ。う〜ん。何考えとる? でも、館の名前までは考えてなかったので、この際とばかりに、入江さんに命名して頂いた。そして、名づけられたのは“Yum”──幼児語で、入江さんの未確認情報によれば、『グレムリン』に出てきたとか。 “人生のリ・スタート”か。カッコいいなぁ☆(オイオイ) 早くも続編が待たれるが、むろん、冬コミ前のこの時季は「続きがどうなるか?妄想タイム」で過ごすことに──連載ものの楽しみ方の一つだと思う次第。(いや、決して言い訳では・・・な、い;;;)
|